庭の工事と大移動
前に水道管が露出した話をしていましたが、8月1日から工事をしてもらいました。
8月1日は、植木と、庭土の撤去だったのですが、9時前工務店の担当者が来て、「来る予定だった人が体調不良を起こして、別の人が来るので工事を始めるのが遅くなります」と言われました。
11時前工事をする人が来られて、工事が始まりました。5時ごろになって「もう少し掛かるのでやらせてください」と言われ6時ごろ終わりました。
花壇にあった木、切り株、草などはすべて撤去され、30センチほど全体の土が掘り返されて取り除いてありました。(取り除いた土は別の空いた花壇に置きました)
見ると水道管はジグザグに繋いであり、鉄製の為かサビも浮いてきています。
「水道管が木の根で押し上げられていました。入口の所は掘り返せなかったので、水道の業者の人にそう伝えてください」そう言って帰られました。
2日。9時ごろ水道の業者の方がいらっしゃたので、昨日の事を伝え1時ぐらいまで外出すると話しました。
びっくりしたのは、まだ20歳代の若い女性を連れていたこと。炎天下の暑さに長袖長ズボン。わ~辛いだろうな。と思わず思ってしまいました。
1時ごろ戻ると水が出ません。バスに残っていた水で手を洗い。前もって汲み置きした水を飲んでいると、「水道管繋ぎましたので水が出るか確認してください」と業者の声がしたので、全部の蛇口をひねり水が出ることを確認しました。
3時過ぎ、「終わりましたので帰ります。セメントを塗ったところに注意して下さい」そう言って帰られました。
見ると水道管はきちんと土の中に埋めてありました。これだけ深く埋めて貰えば大丈夫と安心しました。
3日。1日に来た業者の人が土を戻しに来られました。土を戻すのは午前中に終わったようで、その後、門柱の外れた薄い石まで丁寧に張り付けてくださいました。
いずれは木を取り除かなくてはならいと思っていたのですが仕上がった区画は何もなくなりすっきりしました。だが粘土質の泥。秋になったら少しづつ改良しなくてはと思います。
今日、あまりに暑いので居間にいるのをあきらめ、娘は座敷に、私は寝室に移動しました。座敷は朝日が入り、寝室は西日が入るのですが、そんなに長い時間ではなく、一日中日が入る居間よりは涼しいからです。
前に居間の工事をしたときのように移動したのですが、暑くて移動するのも一苦労。
終わったときは汗びっしょり。
それでもそれから過ごしてみると体が楽なんです。エアコンが無いのでしょうがありません。
皆様もくれぐれも熱中症にはご注意ください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます