二重窓の工事
25日と26日に居間の窓を二重にする工事をしました。
これは、現在ある窓の内側に、遮熱効果のある窓を取り付けることによって、夏は日光による熱を遮断し、冬は外気の寒さを遮断するともに、室内の温度が下がらないようにする効果のある窓です。
国の補助金も出ていて、負担も少しは少なくて済みます。国の補助金が出ているのはエアコンの使用量を抑えることにより、電力消費を抑える目的があるそうです。
ま、私の家にはエアコンはありませんが、夏の日差しが一日入って熱く、冬はガス暖房をしてもすぐに室温が下がってしまっていたので、することにしました。
25日は今ある窓枠がそのままでは使えないので新たに窓枠を作り直す作業。ところがこれが寸法が合わず一日かかってしまいました。
26日、そのため昼から新たに作った窓枠に塗料を塗る作業をしました。
そして3時過ぎサッシの業者が来て取り付けにかかったのですが、ここでトラブル。
持ってきたサッシをどこに置くか聞かずに業者が置き、じょうろが跳ねる音で私が慌てて飛び出してみると、ベランダ下の植木鉢のすぐ側に重たいサッシが置かれているんです。慌てて片付け始めましたが、「何してるんですか」みたいなことを業者が言うので、「置くなら置くと家主に聞いてからしろ。そうすれば片付ける。植木鉢が割れなかったからよかったものの勝手なことするな!」と怒鳴りつけてしまいました。
ベランダ下は植木鉢や道具を置いているところです。業者にとっては価値が無いものでも、毎日世話をしている者にとっては大事なもの。前にも同じようなことがあって再三言っているのに、又かと怒りが収まりませんでした。
請負の工務店の担当者が来て説明してことを収めたので、取り付けは終わりましたが、後味の悪い思いでした。
24日に居間から座敷に引っ越して、今日座敷から居間に戻ってきました。
もうしばらく家の工事はしないつもりです。
それに今日、玄関の門柱に貼ってある石が剥がれ落ちているのを見つけました。ただ単に古くなったからかもしれませんが昨日のようなことがあった後なので、気持ち悪い思いです。
自分では修理できそうにないので、これも人に頼まなくてはいけないようです。
60年も建っていれば何かしら不具合が起きてくるものですが、やれやれです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます