怖い熱中症
昨日娘から熱中症について怖い話を聞いた。
6月10日イギリスのロンドンで、衛兵たちがパレードの練習をしていたが、楽器を持ったまま倒れた。平均気温17℃ぐらいなのに、その日は30度を超えていたらしい。3人が倒れ搬送された。衛兵が被っている見るからに暑そうな帽子の名前は”ベアスキン”かつては本当にクマの毛皮が使われてらしく、背を高く見せるためにあんなに大きくなったそうだ。
そんなものを被って炎天下に行進の練習をすれば鍛えた衛兵でも倒れるのは当たり前。というより30度にも気温が上がる異常気象が怖いと思った。
もう一つは日本の話、外出してその日はどうもなかったのだが、翌日になって熱が上がりはじめ40度を超えた。それで病院に救急搬送。
手当てを受けたが、熱を下げるのに3日かかったそうだ。それで何が怖いかと言うと、医療機関に運ばれても、体を冷やすことと、点滴ぐらいしか処置が出来ないということ。熱中症になって、病院に運ばれても死亡する例があるのはこうゆうことなのかと娘と妙に納得した。
そして、「日中一人なんだから注意してよ!」と再度娘にくぎを刺された。
今日は朝からいい天気で、28度まで室温が上がってきた。
さっきから、氷を食べたり今は牛乳を温めずに飲んでいる。
熱中症にならないためには、こまめな水分補給と、炎天下の作業をしない、適度な冷房とか言われているが、私の場合エアコンは家にないので、衣類の調節や、冷却タオルを濡らして首に当てたりしている。経口飲料水は市販のものは糖分が高いので、レモン水と塩気のあるお菓子やナッツとかを食べたりして水分塩分を両方取るように心がけている。
後、冷凍庫に常備しておくといいのがかき氷、やシャベーットなどの氷菓子。効率よく体を冷やせるし、口の中で溶けるので、誤飲も防げる。
子供や高齢者にも安心。
そういえば昨日娘が「ガリガリ君を食べてみたい」と言っていた。コロナで食欲のない人でも食べられたと言われているガリガリ君。今度コンビニで探してみようと思っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます