梅の本漬けと残念な電話

昨日は朝から小雨で蒸し暑く、掛布団のカバーを洗ったものの、取り込んで、梅を本漬けする瓶を買いに行った。

近い方の商店街で降りて、100均を回ったのだが、かなり大きなところでもあるにあったが、素材がペットボトル。長く梅を保存するにはガラスがいいと電車に乗って前にあった100均へ。


前に見た場所に行ってみたが、お目当てが見つからない。別のもので、金具で封をするタイプの瓶が330円であったのでそれを買うことにした。(とにかく漬けなくてはいけないので)その他必要なものを買い同じビル内のスーパーで買い物して帰った。


お昼を食べて梅の本漬け。瓶は前もって洗っておきキッチンぺーバーで中をふき取った。

タッパーから梅をボールに出し残った塩で摘んでいた赤紫蘇をもんだ。ギュウギュウト揉んでいると赤水と紫蘇も小さくなったので、ちぎりながら便の底に入れ梅を少し入れ、赤紫蘇を入れの繰り返し、最後に赤紫蘇でなるべく表面を覆い、梅水を入れてみると梅がきれいに浸かったので、ラップで作った落し蓋をして、瓶の周りをふき取ってふたをして完成。夜まで台所のテーブルに置いていたけれど大丈夫そうなので今日ラベルを張って棚に戻した。

梅干しは2~3年漬けたものがおいしいので、来年も漬けることにしよう。


今日は朝から晴れ、気温も上がりかなり暑くなってきた。


昼頃メガネ屋から電話があった。何だろうと思ったら、眼鏡のレンズを両方とも同じものを間違って発注してしまい、やり直すので時間がかかるとの知らせ。間違った方が本当に必要な家の中で使う眼鏡だったので、出来次第でいいですとは言っものの、後又10日も待つのは正直つらいなと思った。

本当は日曜日にでもできていれば取りに行こうかとも思っていたのでとても残念。

でも誰にでも間違いはあるししょうがないかと思ってる。その係の人は娘を世話になっているようだから強くは言えないし、今から長くお世話になるのにトラブルを引きづるのもどうかと思ったから。

あ~あ落ち込んだ電話でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る