第2話私のウイルス対策
私は関節リュウマチの持病があるのでワクチンが打てません。(関節リュウマチは免疫不全症候群の一種です)
それは、インフルエンザも、コロナも一緒です。かからないためには予防するしかない。予防の基本『うがい、手洗い、マスク、手の消毒』について、私なりの方法を紹介します。
うがい、はしていません。その代わりこまめに水分を取って喉を洗うようにしています。ウイルスは胃酸に弱く胃に入れば死滅するそうで、インフルエンザは2時間で繁殖すると聞いたので、家にいるときはもちろん、外出時にも水筒を持ち歩いてこまめに飲んでいます。水筒の中は紅茶。紅茶は喉にいいので、家でもよく飲みます。
紅茶だとパックを水筒に入れ水出しもできるので楽だということもあります。
後は、ガムを噛んだりや飴をなめて喉を常に潤すこと。ただ加糖のものは虫歯の原因になるのでなるべく無糖のものを選びます。紅茶にも砂糖は入れません。(普段から清涼飲料水や缶コーヒーなども飲まないです。)
手洗いは外出から帰ったときは石鹸で洗いますが、普段は水洗い。
手の消毒は素手でものを食べるとき、トイレに行った後は必ずします。
外出時には素手で口や目を触ったり、物を食べたりしないようにしています。
マスクですが、外出の時は必ずつけます。マスクでウイルスを完全に防ぐことはできませんが、体に入る量を減らすことはできます。(ゴミ出しなど人と接触がない場合はつけないこともありますが)
今心配なのはマスクの自由化です。マスクをつけてることに対する差別が起きないかと思っています。私のようにワクチンが打てず予防するしかない人にはマスクは必需品です。
コロナが流行ったときにマスクをつけない人を糾弾する『マスク警察』が話題になりました。今度は逆の意味での『マスク警察』が起きないことを願っています。
自分と考えが違うからと言って攻撃することの無い、優しい世界になったいいと思います。
これらの予防法はあくまでも私が行っていることです。あくまでも参考にとどめてください。
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