2024年12月16日 18:11
一話完結への応援コメント
九月ソナタ 様 私も若いころ判断を誤り、谷を下って獣道を歩いてしまった、苦い思い出がありました。その谷を歩ける年ではなくなってしまいましたが、まだ体力がある年代に体験したことは生きて帰ること以外に「欲に執着しない心境」とはどういうものか知る上で有意義で、第一回南極越冬隊の西堀栄三郎隊長が想定外の事態での対応について「計画していなかったことが起こったら、臨機応変に対応するしかないので、冷静沈着でなければならない。」と語っていことと通じ、運命を分けることに気付かされた次第で、昔のできごとを思い出させていただきありがとうございました。
2024年12月5日 02:21
もう若いときは過ぎましたが、生きてると「ここは川ですか、道ですか」という気持ちになることが多いです。面白いと思えればいいのですが、難しいです。昔よりはマシになったかも知れませんが、いつになったら余裕をかまして「道です」と言えるようになるのかと思います。そういえば南仏で、巡礼者の道を明け方からひとりで歩いて礼拝堂を目指したことがありました。間違ってはいないと分かっていても獣道のようなコースは不安になったし、都会暮らしの人間にはきつかったです。でも分かったうえで道をもう一度なぞってみると、また違うことが感じられるかも知れませんね。
一話完結への応援コメント
九月ソナタ 様 私も若いころ判断を誤り、谷を下って獣道を歩いてしまった、苦い思い出がありました。その谷を歩ける年ではなくなってしまいましたが、まだ体力がある年代に体験したことは生きて帰ること以外に「欲に執着しない心境」とはどういうものか知る上で有意義で、第一回南極越冬隊の西堀栄三郎隊長が想定外の事態での対応について「計画していなかったことが起こったら、臨機応変に対応するしかないので、冷静沈着でなければならない。」と語っていことと通じ、運命を分けることに気付かされた次第で、昔のできごとを思い出させていただきありがとうございました。