寒さを連想させる雪さえも、どことなく暖かく優しい気持ちになります。息子さんは、どんな風景を見ながらプラレールで線路を作っているのだろう。電車に乗って嬉しそうにしている親子の姿が心に浮かびます。幸せの道がどこまでも広がっていくそんなお話。