応援コメント

第35話 怒りのウララさんと消えた勇者」への応援コメント

  • 目前の敵に笑いを堪えさせるパッシブスキルを持つ、特殊な仮面を用意しておくなんて、さすがは勇者さま!
    ちょっと聞いた事の無い、嫌な能力ですが、所見殺しな効果かもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    固有スキルが個性的過ぎる勇者ですね(笑)。

  • ウララさんが人の名を覚えてない(覚えない?)のは、天然だからかそれともホメ子さん以外に興味がないからか。
    金のオカマ…金がないオカマさんもいますけどw

    それはともかく、頑張れイサミん!
    金のマカオなんて成金趣味な奴をフルボッコに!!
    その雄姿を見たウララさんが惚れるかも?!w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ウララさんは天然ですね(笑)。
    本人は真面目です。

  •  その頃、本物の久保、さんこと海の魔女、本物のサハギンは自宅でウンウン唸って動けずに寝込んでいた。

     生まれてこのかた何千年もあったこともないような顔面の不快感や違和感が間断なく襲ってきているからだった。
     「なにこれ、気持ち悪い、ウララさんたちスカイアーク楽しみにしてるから行かないといけないのに。」
     
     そこへ金のカメオをつけた魔人が襲いかかる。

     「てめえ、この前はよくもやってくれたな。
     金のカメオさえ戻ればお前なんかワンパンだワンパン、ケケッ」

     そういうと苦しんでいる魔女にワンパン喰らわす。

     お前の始末は後回しだ。

     おい、適応者の奴らさらいに行くぞ。

     それは東の空の魔女、ダイバースーツを身につけたオバサンだった。

     あんたもザマァないね、しばらく大人しくしてな、あんたのスカイアークはもらって行くからね。

     ****

     スカイアークに全員乗せて飛び上がり隔離世界に移動始めたその瞬間。
     ウララさんにも見えない速度で久保、さんに接近する。

     イサミんが叫ぶ。

     「お前らコンキスタドールだろ、ホメ子さんの友達の久保さんに化けてもお見通しだぜ。」

     「はははよく見破ったな、ホメてや、ゲホッ!」
     イサミんの一撃が風の魔女に突き刺さる。

     後ろにいた俺はモブオブザモブなので巻き添えで後ろに三回転半して激突して見せる。
     完璧だ。

     「これで手下は片付けたな。」
     イサミんは手をパンパンと叩いてはたく。

     スカイアークで隔離空間には入ったところなのでそのまま亜空間での戦闘に突入する。

     違う時間軸では金のカメオという魔人とウララさんが戦闘をくり広げているのでイサミんは参戦する。

     「おっと、テルの仮面より数段芸術点の高い仮面を作ったんだ、ウララさんに正体がバレないよう忘れずに被って出なくてはな。」

     「僕の名は『サハギン仮面』、これ以上彼女を傷付けるのは許さない」



     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    芸術点が高い仮面!