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『この学校の管理体制甘すぎませんかね? とか突っ込まないでくださいね』
と申し訳なさそうな感じで喋ってみたけど極限まで気配を消した僕、白石純太の声は聞こえないだろうし、今日も誰からも存在に気がつかれてない。
空気みたいなもんかな?
突然後ろから肩叩かれた、!
「しーらいしクン!」
それはクラスメイトの久保さんだった。
他の生徒には、先生にすら存在を忘れられているのになぜか久保さんだけには僕の存在に気が付かれてしまう。
彼女も転生者なのか、それとも異能力者?
イサール殿、いやイサミん。
なんだかきな臭くなってきましたぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
隣りのクラスで別の物語が進行してそう。
いったいどれだけの組織が、裏から手をまわしているのでしょうね。
誰が窓口になっているのでしょうか。
学校の運営が心配になってきます。
どんな組織でも受け入れる、懐の深い理事とかいるのでしょうか。
それとも金に弱い理事、とかかもしれませんね~。
ホメ子さんも何者か気になりますが、学校の方にも興味が湧いてきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
学校の運営体制に疑問を投げ掛けたくなりますね……。