第3話

サファリを去る中で、女優が、

耳打ちしている。


秘密親父とだんなさんに告げられると

よいですね。


オーストラリアの高いビルの中で、

女優は、悪党探偵のなかよしは、

迫っている。


保護関係ながらーお嬢は、

もしかしてーまさかなと

転がるベットの中で、


婦人と小指が、まじわるー。


あなたは、多難に生きているーお嬢ー。


笑っては、いない婦人が、

ゆびをさしている。


わたしは、正義なのだー。


女優が、宝石に見とれている。


婦人は、すかさずバーズカに取り憑く。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

悪魔探偵婦人 劇場版4 556号から手紙 稲生 達郎 @kamizyo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る