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  • シュガーへの応援コメント

    おはようございます。

    福山典雅さまの恋愛節が炸裂のショートでしたね!

    「ヤバイ! いよいよ式が始まる。プランナーが俺を迎えに来た。逃げ遅れた!」
    で、ぷっと噴きました。(笑)
    逃げたかったんですね。( ̄ー ̄)ニヤリ

    でももう、逃げれない。

    作者からの返信

    加須 千花様

    こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。さらに又も勿体なくもレビューまで頂き、ひたすら感謝でございます。
    以前、企画に応募した短編でございます。男女のすれ違いって、イメージ的に会わなくなるというモノでなく、普段から幾らでも起こっているのが真実です。お互いの事はなんとなくわかっているのですが、その時、その時の気持ちって合わせているだけで噛み合ってない、そんな二人を赤裸々に書いてみました。
    もうすっかり埋もれ気味な物語をスコップして頂き、ありがとうございました。深く感謝でございます( ;∀;)

  • シュガーへの応援コメント

    う~ん。見事に、「沼らせ男」と「沼らせ女」ですね。
    2人の心情描写が、手に取るように文章から伝わってきます。

    あぁ、奏太は最初は癒しだったのか…。
    あぁ、夕菜は最初は可愛かったのか…。

    あ、2人して、気持ちに変化が…。どうなるの?別れるってあり?

    あ、また仲直りしてる。2人の気持ちは、一体何処にあるの?

    結婚式だよ?当日だよ?

    あ、

    結婚、するんだ…。納得。


    2人して、矛盾や、やりきれない所、相手をうざったく思う気持ち、それなのに、突き放せない。どれも、分かるような気がします。
    そんなに、恋愛経験、無いですけどね笑

    でも、最後には、結婚に至る。

    それが、普通のように捉えられる。

    福山さまのすごさだと、思いました(*^^)v

    作者からの返信

    すずちゃん、連続でお読み頂きありがとうございました。

    この物語はですね、当時のコンテスト「沼らせ男、沼らせ女」で、恋愛をそういう呼び方するの嫌だぁー! と少しと言うか、かなり反発した気分で書いた物語です(お恥ずかしい)。

    ホント普通にこういう人達いるから、酷い恋だけど綺麗な物語を期待してる運営にぶつけてやるぅ、とか思って書きました(重ね重ねお恥ずかしい)。

    でも、可愛い二人でしょう? (どんなフォロー?)

  • シュガーへの応援コメント

    こんにちは、作品を拝読させていただきました。カップルそれぞれの掛け合うように言うセリフが巧妙な感じがしてどんどん面白くなってきましたが、最後がまとまってよかったなと思いました。人間の欲というものは簡単に抑えられるものではありませんが、どちらかが折れないと永くは続いていかないものですよね。結婚までの道のりって一大事ですね(苦笑)福山さま楽しい方ですね^^

    作者からの返信

    深山花楓様

    お読み頂きありがとうございます。癖の強い所をチョイスされましたね、まだキツイのもございますのでお気をつけ下さいませ(^ ^)
    これは沼らせ女、沼らせ男に応募した物語です。コメディとして書いてます。こういう曖昧なモノが愛と言えちゃうから恋愛は面白く、そして複雑なのだと思います。

    編集済
  • シュガーへの応援コメント

    結婚したらまた気持ちがダレて、デリのお姉さん呼ぶんだろう...と思ってしまった
    ひねくれ者だなぁ、私は笑

    作者からの返信

    紅雪様

    ふふん、彼はそんな平坦な男ではありません。ご安心下さい、デリは卒業しています。女性にこんな事を書くのも憚られますが、未来の彼はEDになってしまい、斜め下に悩みまくります。男は情けなくもデリケートなんです……。

  • シュガーへの応援コメント

    流石の変態恋愛マスタ―福山さん^p^色々ひねってきますねー

    男女の仲とか色々妥協や失望を繰り返していくもんですよね
    男もセクロスの事しか考えてない時期があったり、女も重すぎる時期があったり、
    この2人は何だかんだで磁石みたいにくっ付いたり離れたりを繰り返していくのかなーとか

    結婚した後も離婚したり復縁したりもしそうだけど^p^この2人の場合お互いを見つめ直す時間も必要だったりしそうですしねー
    羨ましいのかそうでもないのかよく判りませんが^p^ これもまた深い愛だと思うます♪

    作者からの返信

    おっとぉぉぉ、あるまんさんから最大の賛辞をいただきましたぁぁ!

    そうです、私が変態恋愛マスター福山です(・∀・)ノ☆
    お読み頂き誠にありがとうございます。

    みんななんとなく身に覚えがあるけど、活字にすると「ねぇわぁ」みたいな所を攻めました。この二人の結婚後はですねぇ、そりゃあもう、色々書けないレベルになるでしょう。子供が出来たら、ようやく一応のバランスが取れるタイプです。ただ、彼はソロキャンとかで家出しそうです。

    なんか、他にもアクティブに色々ありがとうございます!
    かくなる上は、お礼は私の身体をもってゲフン!

  • シュガーへの応援コメント

    最初はこの二人だめだ、という感じなのに、段々と意外な展開で二人の関係が深まっていくのが面白かったです!

    作者からの返信

    狗巻様

    お読み頂きありがとうございます!

    そうです、この二人駄目なんです。でも沼るというのはそういう駄目な部分が悲しいかな絶妙なバランスで動き続け深くはまって抜け出せない現象です。
    でも、出来る限り私は優しく見守りたいスタンスで書いてます。

    面白いと言って頂けて、嬉しいです! 感謝です!

  • シュガーへの応援コメント

    アップテンポというか、場面と心がころころ変わって、離れて近づいてまた離れて、それが一直線上ではなく弾けるみたいにあちこち跳んで……面白かったです!深夜枠とかでドラマ化してほしい😚

    作者からの返信

    壱単位様

    お読み頂き、誠にありがとうございます!

    節操もなくぽんぽんぽんぽん書いてしまって、お読みになる方には貴重な時間を割きまくりさせてしまい、申し訳ない気分でもあります……。これで恋愛ショートストーリー関連は完結となります。

    この作品は勿論「沼」なるものを正面から捉え、そこの本質は単純であり、いわゆる男女の価値観の相違と位置付けて、深刻にならない様にコメディっぽく書きました。

    ここに書いたその意識のずれをドラマチックに陰鬱に書けば、テンプレな「沼」作品として成立します。でも人生はそれだけじゃない。流れる時間の中で変化する「沼」は、お互いのズレを行き交い、二人はどんどん恋愛の深みに堕ちていきます。

    でも世間で考える抜け出せないイメージを強調するより、僕はお互いに許してしまう優しさを選びました。それがラストのセリフになります。

    シニカルに他人様の恋愛を「沼」なんて言わず、それでも共に生きている方々を祝福したかったのです。これが僕の正面から考えた見解となります。

    いつもお読み頂き、感謝を何度言っても足りないくらいです。それでも多くの感謝をあなたに!

  • シュガーへの応援コメント

    >砂糖は甘いが、摂り過ぎれば人を死に至らしめる劇薬でもある。甘さは人を惑わせ
    >る。僕はそれは恋愛と同じだと思う
     この最初のくだり、とても好きです。まさにそうと思いました。

    作者からの返信

    八幡太郎様

    お読み頂きありがとうございます。

    小説なのに作者がいきなり喋り出す暴挙に出て見ました。私は基本的に何も考えずに書き始めるのですが、最初に奏太の言葉を書いた瞬間、映像が浮かび夕菜が語り始めたので、男女の掛け合いをハリウッドのコメディみたいに書きました。

    映画的な感覚だったので最初のモノローグとして、私の言葉を書き加えました。お気に入り頂き嬉しいです。あらゆる物は過剰摂取すれば毒ですが、人間の甘味への願望の根源はなんだろうかと思い至るわけです。