【おまけ】なんとインドには魔王と共闘する主要神までいる
インドのカオスな部分は魔族とされるアスラ神族にパワーを援助するブラフマー神もそうですが(苦行してかつ信仰者の少ないブラフマーをたたえると最高三神の1人であるブラフマーと言えども魔族に祝福を与える。それで世界は何度もピンチに陥ってるし場合によっては天界が落城し魔族の天下に一時的とはいえ何度もなったこともある。)
なんと最高三神の1人であるシヴァ神が魔王と共闘してます。
それがバーナースラでこの「創作論」で紹介したマハーバリの息子です。
しかもこのバーナースラ+シヴァ連合軍はアニルッダつまりヴィシュヌの化身に敗れています。
シヴァ神というのは宇宙をも滅ぼす破壊神。そんな存在を破ってるのです。そして千の手があるバーナースラの998手を無惨に切り取り2本の腕だけ残したのです。シヴァ神の懇願で残してくれって。
どうしてそんな戦いが生じたのかはググってくれ。
つまり別にゲームを参考にせずとも最高神と魔王の共闘って別にオリジナルでも何でもなくインドだともう古代からある話なんだ。
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