応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • こんばんは。九頭龍一鬼です。

    『九頭龍一鬼さんっていう俺の読者さんが書くSF小説がカクヨム(というか全世界)の中で圧倒的に天才だと思ったくらいで』とのことで、非常にうれしいです。

    といえども、書いても書いても、自分の無力さに辟易するばかりで、もっと、上手に小説を書けないか、と憂鬱になってしまいます。

    ちなみに、愚生はSF小説が褒められるので、SF小説を中心に書いているわけですが、基本的には、純文學ばかり読んでいます。

    プロのSF小説で、定期的に愛読しているのは、グレッグ・イーガン(アニメ『君の名は。』の元ネタとなった「貸金庫」の作者です)と、伴名練氏(いまの時代になんですが、「シンギュラリティ・ソヴィエト」は傑作だとおもいます)の短編集くらいです。

    ですので、そもそも、愚生が現代のSF界隈(アマチュアの諸賢もふくめ)で、どれくらいの位置にいるのかさえ、よくわかっておりません。

    プロはもちろん、アマチュアのなかにも、愚生など足許にもおよばないほど優秀なるSF作家さんがいらっしゃるはずですので、けっして傲慢にならずに、書きつづけてゆければ、とおもいます。

    愚作について言及してくださって、本統にありがとうございました。

    では、今後ともよろしくおねがいします。

    作者からの返信

    九頭龍一鬼さんが書いている純文学も拝読してみたいなと、個人的に思いました。昭和初期の作品みたいなやつを、よんでみたいです。
    言葉で表現するのが難しいんですが、九頭龍さんの作品の中には、いつも根底に「愛」があると思っています。
    どんな弱い立場の人間にもスポットを当てているというか、ものすごく広い視点で、すべての人間に愛を与えられるような作品を描かれる方だと思います。誇張表現ではありません。

    編集済