あっと驚く数秒読書

猫原未瑚

俺はニート。ある日、「地球パソコン」を買った。

そのパソコンは、プログラムをすることによって、世界が変えられるものだった。

俺は、夢中でプログラミングをした。

親も、最初は気遣っていたが、もう無視していた。世界は、俺の思う通りに変わった。

だが、パソコンが不具合を起こした。

何なんだ…再起動だな。

俺はパソコンを再起動した。

翌日、世界は再起動した。

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