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  • あとがきへの応援コメント

    評価なんてもらえるはずがないと思いつつ始めたカクヨムでしたが、大規模というわけではないけれど、自分の作品を読んでくれる人がいることに、いつも嬉しく思っています。
    だから、飽きない作品を作らなければ、自分のレベルを上げなくてはと精進して行っている最中です。
    テクニック、おかしくない文法、キャラが目立ちすぎないこと。
    でも、それを考えないで書くと、めちゃくちゃな小説ができてしまって、納得がいかなかったりしてますが……。

    とても参考になりました。
    ありがとうございます

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    人それぞれ、お話位の作り方は違うと思います。
    プロットを作る人もいれば、プロットを作らずに書かれるプロもいます。
    プロットを書かないひとは、書き方が身についているのだと思います。子供のときに夢中になったもの、好きになったもの、影響を受けたものが土台になっていると思います。
    良い作品に触れるのは大切だと思います。
    同時に、小説を読んで小説を来てはいけないのだと思います。
    自分自身が色々な体験をして、体験から得たことを作品に盛り込んでいくと、自分にしか書けないものになっていくのだと思います。
    キャラが目立ちすぎる云々は、レーベルやジャンルによると思います。ラノベなど最近の作品は、キャラを優先するところがあります。
    ただ、大事なのは物語のほうだと思います。

    最初から完成品を作るのは難しいです。
    小説だけでなく、世のモノづくりにもいえます。
    最初は試作品を作り、問題点を洗い出し、二号三号と改良を加えて、良いものへと作り上げていく。
    料理もそうだし、経営もそうだし。
    インスタントに誰もが簡単にできるためのマニュアルを参考にしてアルバイトや社員が働く場合でも、毎日なにかしら失敗しては怒られて同じ過ちはくり返さないしようと、トライアンドエラーをして成長していくものです。
    小説の場合も同じです。
    最初に作っては日にちを置いて読み返し、推敲と手直しを五回くらいしていくのです。
    だから、最初はめちゃくちゃでいいです。
    自分が完成したと思ったものを読んでもらったとき、すごいなと、他に類を見ない尖った作品だと思ってもらえたらいいのです。
    個人的には、納得言ってない推敲途中の作品のことを「生煮え状態」と料理表現をしてます。

    なにかしら役に立ちましたら幸いです。
    ありがとうございました。

  • あとがきへの応援コメント

    初めて読ませて頂き、有難う御座います。
    私はまだまだ「井の中の蛙」でした。
    あまりにも勉強不足で知らないことが多々あり、思わず尻込みしてしまいそうです。

    簡単にプロになどなれないと自覚しました。
    でも諦めず、教えて頂いた大切な学びを心に刻み、出来れば趣味で終わらせたくありません。

    作品に迷いが生じた時や、行きずまった時など、何度も読み直したいと思います。

    今回がカクヨムで初めて作品を書かせて頂いています。
    まだまだ足りない所があり、恥ずかしいばかりです。
    これからは「作家になりたければ、これを読め!」を私のバイブルとして頑張っていきたいです。
    本当に有難う御座います。
    感謝します。

    作者からの返信

    読んでいただきましてアリガようございます。
    なにかしらお役に立ちましたら幸いです。
    退助と五右衛門さんがプロになれるかどうかは、わたしにはわかりません。
    ですが、プロ意識を持つことは、誰でもすぐできます。
    一歩ずつ、進んでいけば辿り着けるやもしれません。
    ありがとうございました。