兵器少女と廃墟の国
@hatobaya
兵器少女の独り言
ここは、廃墟の国のとある場所
そこは辺り一面真っ白な異様な空間が広がっていた。
その空間の一番奥に、透明な壁のようなものがまるで牢獄かのように、
一人の少女を囲っていた。
囲われていた少女は絶世の美少女であった
白いロングヘアーに赤めががかった目、雪のように白い肌
少女はどこか悲しそうな顔でこう思っていた。
いつかこの場所から出ていきたいとそう考えたが
「やっぱりだめだよね私がここに要るのは罰なんだから」
何故少女が罰を受けなければいけないのか、それすら少女はわからなかった
心の奥底で響くのだ。この場所に永遠に囚われておかないといけない
そんな気がしてならないのだ。
そんなことを考えてまた少女は目を閉じた
だが少女は知らなかった、この箱庭から救い出す物が現れると言うことを
少女はまだ知らない
兵器少女と廃墟の国 @hatobaya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。兵器少女と廃墟の国の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます