【完結】LOVE GLASSES ～俺への好感度が０の彼女と別れたら、学校のマドンナ達が言い寄って来た。～

登場人物紹介⑤ ※最終版

【角田（かくた） 翔真（しょうま）】

高校二年の始業式の日に、あることで不思議な眼鏡を手に入れたこの物語の主人公。

教室では静かに本などを読んで過ごす、どちらかと言えば陰キャの部類に属す。

好きな作家は木羽優（きうゆ）先生。

昔、バスケをやっていた。

学校の三大美女の一人、松浦（まつうら） 汐良（せら）と付き合っていたが浮気が発覚し、破局。それからは、不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）を駆使し、高校生活を謳歌したが、ついに不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）を手放した。

菜摘の告白を期に考えが変わり始める。

ついに、彩香との交際をすることとなった。

【戸田（とだ） 大樹（だいき）】

主人公、角田（かくた） 翔真（しょうま）の数少ない男友達の一人。

翔真とは対照的な明るく、元気な男子生徒。

不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）の正体を知る一人。

少し悪だくみを考えるお調子者だが、困っているときには気付いて、手を貸してくれる優しい奴。

戸田（とだ）　麻衣（まい）の兄。

【松浦（まつうら） 汐良（せら）】

主人公の元カノであり、学校の三大美女と謳われる女子生徒の一人。

顔は一級品だが、性格が最悪であり、常に男をたぶらかすような悪女。

角田（かくた） 翔真（しょうま）を取り巻く環境の変化に嫉妬し、復縁を密かに？企んでいる。

菜摘から授かった不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）で挽回を図ったが努力は実らず。

【坂原（さかはら）　陽菜乃（ひなの）】

学校の三大美女と謳われる女子生徒の一人であり、主人公と同じマンションに住んでおり、部屋も隣に位置している。

腰のあたりまで伸びる長く艶やかな黒い髪の似合う才色兼備の上、文武両道、料理の腕も一人前で弱点のない完璧生徒。

昔、バスケを経験していた。

夏祭りで告白するも玉砕。

【増田（ますだ） 彩香（あやか）】

学校の三大美女と謳われる女子生徒の一人であり、作家、木羽優（きうゆ）先生の大ファン。

あまり喋らない性格だが、ここぞと言うときの行動力は目を見張るものがある。

ショートカットにスラっとした体格で、頭につけているワイヤレスのヘッドホンがトレードマーク。

翔真との思いが通じ合い見事、付き合うことになった。

【戸田（とだ）　麻衣（まい）】

主人公と同じ高校に通う一年生で、戸田（とだ） 大樹（だいき）の妹。

年下ながら、小さな体からは想像もできないくらい豊満な物をお持ちの可愛らしい女の子。

兄への対応は冷たいが、他の人への当たりは良い。

【天野（あまの） 菜摘（なつみ）】

クラスマッチの打ち上げから仲良くなった、翔真のクラスメイト。

不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）を持つ者。

翔真に告白するも、振られてしまう。

【山上（やまがみ）　大翔（ひろと）】

翔真と一緒にバスケをした中学生。

【上田（うえだ） 雄大（ゆうだい）】

翔真のクラスメイトであり、クラスのムードメーカーの一人である。

修学旅行の前に、谷さんと同じ大学に行きたい発言をすると、本人に聞かれてしまう。

ついに努力結ばれ？天音と付き合うことになった。

【谷（たに）　天音（あまね）】

翔真のクラスメイトの一人。

上田　雄大の宣言を聞いて、どう思ったかは謎。

鈍感な雄大に呆れ、こちらから告白しついに付き合うことになった。

【木羽優（きうゆ）】

翔真と彩香が好きな作家。

出身地は沖縄県。

『芥川家殺人事件』、『あの日見た月は綺麗だった。』などの代表作がある。

【スーツ姿の男】

主人公に不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）を渡した。

恐らく以前まで不思議な眼鏡（LOVE　GLASSES）を使っていた人。