第7話 広島で客も乗務員も入替り、さらに列車は西へ。への応援コメント
去年の秋、家族と車で宮島を訪れた際の思い出と共に瀬戸内海の美しい風景を思い出し、心が温かく余韻に浸りながら、今度は列車の旅で、いつかこの地を訪れたいという気持ちが湧いてきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
広島はコンパクトな街ではありますが、岡山と違い結構ゆったりしたつくりの街の印象があります(広島駅前は繁華街から少し離れています)。
広島まで行く在来線の特急列車は今はありませんが、新幹線で楽に移動できますので、少々遠方からでも列車旅をお楽しみいただけるかと存じます。
編集済
第1話 昼夜兼行寝台電車の登場と国鉄の合理化への応援コメント
与方藤士朗 さん
はじめまして。
『寝台電車の昼と夜』のプロローグからすでに、昭和の鉄道史が色鮮やかに蘇るような描写に引き込まれましたので、早速フォローさせていただきました。
昔の寝台電車の魅力に心惹かれ、実際に乗ったことはないのですが、その居住性やサービスの良さを想像するだけで、当時の旅の楽しさが伝わってくるようです。
素晴らしい鉄道物語を紡いでいただき、ありがとうございます。
引き続き、隙間時間を利用して、頑張って読み進めていきたいと思います。
与方藤士朗さんも、お体に気をつけて、これからも執筆頑張ってください。
悠稀よう子
作者からの返信
悠稀よう子 様
この度はありがとうございます。
どうぞごゆっくり、お読みいただければ幸いであります。
第10話 いよいよ九州! そして、博多へ。への応援コメント
コメント失礼いたします。
私は夜行列車の旅が好きで以前はよくいろんな所へ旅をしました。
私の列車旅は列車をホテル代わりに使う夜行列車旅です。寝ている間に移動するのでとても効率的で、全国を旅した事を思い出します。
その頃の事なのですが、終着博多行きに乗ったことがありました。
その話を作品にした「夜行列車」を現代ドラマ短編集に収めましたのでよろしければお出でください。
では・・
第20話 小粋な朝の喫茶店 ~乗換案内への応援コメント
訳あって旅のできない自分にとって(まあ、猫がいるからなんですが)、とても楽しい擬似旅でした。寝台列車は本当に懐かしかったです。喫茶店のモーニングの風景も、私の地方では多分味わえないことで、羨ましかったです。
第13話 この日最初で最後の車内放送、そして減光。への応援コメント
寝台特急は、かつての「あけぼの」しか利用したことがありませんが、今回描写していただいた「減光」、すっかり忘れていたのを思い出しました。この後の夜の寝台電車の光景が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
「あけぼの」は、私、乗ったことありません。
東北筋では、「北斗星」ぐらいです。
「減光」ですが、四国の夜行普通列車ではされないまま、車内放送も一晩続いた列車もありました。
さすがに、朝はどっと疲れました。
第10話 いよいよ九州! そして、博多へ。への応援コメント
実は私、神戸より西には行ったことがありません。神戸まで行ったのも随分昔の話です。地図を見ながら、今このあたりを走っているんだな、と一緒に旅行している気分でした。
これが新幹線だとまた違うんでしょうが、車内放送で食堂車の案内があったり、情緒のある時代だったんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、食堂車のある列車は、必ず食堂の従業員から案内がありました。
この調子で、さらに精進してまいります。
第6話 県境を越え、福山到着。への応援コメント
「昼は座席特急、夜は寝台特急」というのが具体的にイメージできなくて、ネット検索してみました。画像を見て面白いなあと思いました。本当に乗っている気分になって読んでいます。
第13話 この日最初で最後の車内放送、そして減光。への応援コメント
堀田氏が缶ビールを開けるシーンも、旅の一部としてのさりげない楽しみを感じさせてくれて、親近感が湧きました。素敵な旅の始まりを感じさせるこのエピソードが、次にどんな展開になるのか、とても楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
30歳若ければ、どうしても鉄道の知識が華につくような文章しか書けなかったところです。
そのように言っていただけて、嬉しく、かつ、ありがたく存じます。
これからも、がんばって参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。