38話
「ほんとのほんと〜にいいんだね?」
「多少の無茶ならいくらでやりますよ!」
「本気でまじめにマジのやつでいいんだよね?」
おん?なんでこんなにも確認してくるんだ?
………なんか少しこわくなってきたな
「え、えぇ…………そんなに大変?」
「ん〜〜………ちょぉぉぉと大変かな〜〜」
ふ、不安だ!これ絶対なにかあるやつ〜!!
し、し、しかしだ!ここでいかなくてもどうする!
ええいままよ!
不安を言いたいのをジョッキに残ったエールで流し込んでダンッ!とジョッキをテーブルに置いた
「だ〜〜!やりますよ!やってみせます!」
その答えに満足したのかグレーさんはニカっと笑った
「カイ君よくぞ言った!その思い切りはいいね!若くさを感じられる!よ〜し!そうと決まれば色々と準備が必要かな〜…………っとその前に〜おね~さんエールおかわり〜」
フランさんが少し離れた所からは〜いと返事をした
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