36話

「ちょっと〜うちの看板娘をあんまりいじめちゃダメよ〜」


ジョッキを両手に持ってフランさんがあらわれメッ!と怒られてしまった。

――怒るアナタもカワイイです!



「ゴメンね〜ついついアウちゃんが面白くてさ〜」


反省ゼロの感じでグレーさんがヘラヘラ笑ってる


「もぅ〜やりすぎないようにね。はい、エール2つおまちどおさま〜」 


「あ、ありがとうございますー!」

「おねーさんサンキュー!」


「はいは〜い、料理は今マスターが作り始めたとこだからもうちょっと待ってね〜、じゃあ楽しんで呑んでね〜!」


フランさんが去ったあと何気無く周りを見渡すとそこそこ時間が経って少なからず客も入れ替わってるはずなのに相変わらず席はほとんど空きがないほどの盛況っぷりだ



「すごいでしょ〜この店は……」


「ですね、グレーさんが常連になるのも分かります」


「ふへへ〜分かって貰えてよかった〜」


僕の言ったらグレーさんが気持ちの悪い顔で笑った


…………ふぅ〜


「なんか今日、全然相談話が進んでなかったですけど、色々と考えて冒険者になる夢をもう一度追いかけてみたいと思います」


「……いいんじゃない?でも〜カイ君ってギルドの職員さんじゃん〜仕事辞めるってこと?」


今までおフザケムードだったグレーさんが少しマジメな顔でこちらを見てきた


「いや、それは続けますよ。あの〜あれですね、フランさんみたいに夕方からとか休日にでもやってみようかな〜と。それだったらある程度はゆとりをもってできる気がしてます」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


何気無く書いて気づきましたが、呑み長過ぎますね〜すみません読みづらいですね(´・ω・)スマソ

書くことに集中しすぎて話の流れあんまり考えれてなかったですね

あと数話でサクッと終わらせたいと思います



読んでいただきありがとうございます!!

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ヽ(*´□`*)ッ ありがとう!

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