24話
グレー「途中アウちゃんに遮られちゃったけどさ〜今回のコレを書いてもらった目的は、カイ君がいったように何してるのかよくわからない時間っていうのかな〜そういったものをなんとなく気づくということだよ〜」
グレーさんが僕のメモ紙を指でつまんでペラペラさせながら言ってきた
カイ「それはちょっと分かりましたけど、それがなんだっていうんです?」
グレー「まぁ〜前にカイ君が言ってた不満あるじゃない?アレの一つが嘘だったよね〜〜?っていうは・な・しだよ」
はて?まえ?マエ?前?・・・・あ!
カイ「ッ!」
グレー「思い出したかね〜カイさんや〜、オヌシは以前な〜時間ないしお金ないし能力なしのないものづくしであったが、たった今時間はあるということがわかったかの〜」
酔いが少し回ってきたのかグレーさんは仙人?みたいな感じでアドバイスしてきた
――しゅ、しゅごい!
店員「は〜い、エールでーす、どうぞ〜」
僕が酔って変なことを考えてる時にちょうどよくエールのおかわりがきた
グレー「お〜!待ってました!おねーさんありがとうね!またすぐにおかわりするからよろしく!」
店員「わぁ〜ありがとうございます〜!待ってますね〜」
・・・この人酒に酔って見境なくナンパとかしださないかな〜
続く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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