第四首 夏過ぎて...

夏過ぎてきたる秋待ち冬を迎ふ



 短歌かと思ったら俳句だった。バカ?


 秋の体感時間の短さを詠いたくて詠んだけどなんだか平凡なものになってしまった。

 夏が過ぎて四季の順序通りでいえば秋が来るはずなのに気づいたら冬を迎えているという意図。でもなんかわかりづらいし事実の説明にしかなってないしで微妙。でも短歌詠んだつもりが全然俳句だったのが勝手にツボって一人でウケてるからちょっと気に入ってる。

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