タダで食う飯は美味いけど責任が伴う(有益度★)

 ご無沙汰しております。

 だいたい一ヵ月に一回くらいそろそろ生存報告しとくかぁでお馴染みディストピアジャーナルです。


 年明けから半年くらいヒマじゃヒマじゃと言っていて、仕事来るならこのままヒマヒマ言い続けるかとか思ってたんですけど、流石に限界がきたかもしれません。

 なんか一気に増えましたね。やること。

 というかですね、忙しさにも質ってあるなと思いまして。

 特にプロットの〆切って想像してたよりも恐怖感あるんですよ。

 初めて〆切に追い詰められるという体験をしましたね。

 そもそも小説は趣味なので、新人賞の応募締め切りもカクヨムやハーメルンの連載も自分の匙加減というか、出したければ出せばいいし、気が乗らなかったら書かないっていうことで済んできたんですけどね。

「●●日に打ち合わせしましょう」「わかりました。じゃあそこまでにプロット用意しておきますね」のやりとりが発生してから毎日「ヤバいヤバい」って頭抱えましたね。

 思いつくかどうかわからないものに〆切が設定されるのすごく焦りますね。

 思いつきさえすればそんなの数時間で打ち合わせに耐えるくらいのものは書けるでしょうけど、思いつかなかったら0文字ですからね。

 素手で戦争に行けるかっていう話ですわね。

 しかも、打ち合わせ時間が夜帯に設定されて、ご飯でも食べながら……とか言われた日にゃあ手ぶらで行くなんて死んでもできないわけですよ。


 ネタのストックとかないんか? と思われた皆さま。

 鋭いですな。ございます、ストック。

 ただ何の役にも立たなかった……。

 勿論ね、プロットのストックとかないわけじゃないんで、最初はそれと以前新人賞の最終とかその手前まで残った原稿を時間稼ぎのために送ったりするわけです。

 あとパッと思いついた2~3行くらいのアイディアメモみたいなやつを何本か。

 そしたら、その2~3行の単語の羅列みたいなやつに対して「これ面白そうですね。このネタで相談しましょう」とかなるわけですよ。

 で、「あー、そのネタっすか。自分でも結構いいと思ってたんですわ。お目が高い! 打ち合わせまでにそのネタでいい感じのプロット書いて持っていきますんでね、へへっw」みたいな感じで返事して、大慌てで机に向かうみたいなね。

 そんな感じですわ。

 楽させてもらえませんわね。


 なので皆さんも、とにかくネタはいっぱいストックしておくと良いと思いますね。

 とりあえず、やらなきゃいけない宿題のうち半分くらい終わって、一息ついたところなので久々にエッセイ書いてみました。

 まぁ、うまくいったとて世に出るのは来年の春~夏以降くらいですかね。

 ボツになったらなったでここで何がダメだったのか反省してみたり、世に出るよとなったら宣伝とか、何がよかったのかとか書こうかなと思ってます。


 ではでは。

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