『よみかの』書影が出てから(コラム)
『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』の書影出ました。
明日くらいに出せそうってエッセイ書いた直後に「今日出していいですよ」って連絡もらって、そのまま出しました。エッセイはそんなに読んでる人もいないのでそのまま放置で。
まだご覧いただけていない方は私のTwitterか近況ノートをご覧ください。
https://kakuyomu.jp/users/shosetsu/news/16817330654832586562
https://mobile.twitter.com/shosetsu_w
なんでちょっと公開タイミングが曖昧だったかというとですね、このカバーは特色を使ってもらっていて、印刷用のデータをそのままネットに出すと実物と画面でかなり色味に差が出そうということでちょっと調整入ったり、宣伝用に画質をちょっと落としたりとかというのを装丁家さんと編集者さんでやっていただいていたからなんですよね。
私も実際どんな感じになるのかはちょっとわかってないんですが、だいたい今公開されているものに近い感じになるそうです。
紙の方はマットニスとグロスニスの抜き合わせ加工というものをやるそうで、装丁画の中で周囲を飛んでいる手紙類や小物が浮き上がって見えるような感じになると聞いています。
どんな感じになるんでしょうね。
実際の紙と加工をした色校正紙を見せてもらえるそうなので、写真もTwitterと近況ノートに載せたいなと思っています。
あと書影出てから、アマランはまたグッと上がってきて、ノーコピーライトガール春さんの人気すごいなって実感してます。
インプレッションが圧倒的ですね。
RTしていただくと一気に万単位でインプレッション上がるので。
そしてやはり版元の公式媒体は拡散という点ではかなり弱めです。
ただ、全く興味ないところにいくら広めても効果は薄いと思うので確実に書籍にお金を使ってくれる角川文芸ファンに届けるという意味では強いですね。
編集部のアカウントで角川ブランドのファンに届けて、イラストレーターさんのアカウントでより多くの方に認知してもらうということで。
あと今回は「怪と幽」のアカウントでもツイートしてもらえました。
これは私の担当編集者さんの一人が「怪と幽」の編集者も兼ねているのと、ホラーというジャンルがマッチしていたからということで。単純にラッキーでしたね。
で、お前は何すんねん?というツッコミは受け付けておりません。
いやー、こういう時に多少なりとも自力で宣伝できるようSNSは頑張っておくべきでしたね。
本棚に入れるミニチュア書店の中に自分の著作が入ってるネタはもうちょっとバズると思ったんですけどねぇ。
手間に対してリターンが全然見合っていない……。
皆さん、拡散を何卒。
発売まで1ヶ月……あと私にできることは何が残されてるんでしょうね。
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