SBI「日本優良株式」

                    

アクティブ運用(ベンチマークなし)


運用方針

・日本株式による「バイ・アンド・ホールド戦略」「配当再投資戦略」

・売上海外比率、製品シェアの優位、歴史、財務、経営陣能力などを総合して

 考慮し優良銘柄のみを選定する。業種は自動車、科学、鉄鋼、総合商社、

 建築、不動産、海運、原油、化粧品など幅広い。内需企業は買わない。


・理想の資産総額を1,000万とし、長期保有のリスクを低減した

 資産の配分を行う各銘柄の保有額を50万程度に抑える。

・マクロ経済よりも個別企業のファンダメンタルズを重視して買い付けをするため、

 23年度上昇相場においても上値を追って順張りをする場合がある。


等PFは、円建て資産、日本株投資によるアクティブ運用のファンドである。

今後の運用担当者の資産運用および実生活において最重要となるPFのため、

四半期ごとにファンダメンタルズの分析は徹底し、必要があれば割高銘柄

(仮に割高でなくとも)と割安銘柄(急落銘柄など)との間でリバランスを行う。


執筆時点ではトヨタの比率が高い。アクシージアは新興企業のため

24年以降に成長速度の減速が露見した時点で売却候補となる。



購入候補銘柄(保有株の買い増し含む)

三菱HCキャピタル、オリックス、村田製作所、安川電機、富士フイルムHD、

日立製作所、ソニーG、大和ハウスなど(現在の時価が約900万。これらを

購入したら理想の資産額を超過することが容易なため、グロースなど値がさ株を

購入する場合は、保有比率の高いトヨタなどをリバランスをして買い付ける)


運用方法、目的

・配当再投資(資産額1,000万超えも短期的には容認する)

・リバランスによる売却益を得る(資産配分の変更)

・株価の値上がりによる資産額の増加。

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