「竜」図鑑アトリエの魔女

キャプション（アヴァロン）

ヲルタオ

西の魔女。光の魔女とも。

現存の魔女中二番目に若いが、天賦の魔法の才を持つ。放浪癖あり。

暇潰しにカフェ「挽機工房」を経営している。

リン

挽機工房のスタッフを務める少女。元「学生」。

技科学院工房卒で、写真機を発明した天才。

竜の写真担当として、プロジェクトに参加。

“技科学院工房”

アヴァロンのラーンに置かれている機関。

ヲルタオも教育に関わる世界最大の学院。

ティナ

技科学院工房の学生。常に眠そう。

ダイ

ティナの後輩。溌剌で単純。

エルド

ティナの後輩。斜に構える質（たち）。

アヴァロン

世界の西にある群島。

航海技術が異様に発達しており、世界各地に船を回す拠点。

ラーン

アヴァロン一の工業都市。

レンガ道でつながった工場地帯が並ぶ。

西洋群島

アヴァロンの西の果てであり、世界の西の果て。

日が最後に昇る場所。

北洋凍土

アヴァロンの北にある火山地帯。

火山、温泉、氷河、オーロラなど、工業化が進むアヴァロンの中で唯一手付かずの自然の良さが残る観光地。

アトラス海

今は使われない、海を指すアヴァロンの地方古語。

パシファトラス。

ウル

インクレスの論文の著者。ドクター・ウル。

インクレスの波紋が自然現象ではないことを提唱し、竜の存在を裏付けた。

「気流に関してはヲルタオ女史より早い段階で研究を深めていた」とはティナ談。