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  • 第10話への応援コメント

    人魚という架空の生き物が登場しながら、舞台装置や設定、描写が徹底的にリアルで、不思議な空気の立ち上る物語でした。崇正、アサの内面の描写も抑えられていて、崇正の半生が俯瞰した視点で物語られているので、どこか突き放したような、淡々とした哀しみが読後に残りました。とても、おもしろかったです。

    作者からの返信

    @sakamonoさん

    「リアル」で「不思議な空気」、まさにやろうとしていたことなので、それが出来ていたと言うのは嬉しいです。
     読後に残ったもの、「淡々とした哀しみ」とのこと。伝えて頂きありがとうございます。
     何より「とても」「おもしろかった」と言う言葉、本当に嬉しいです。

     色々自分としては新しいことを試した作品です。アップした当初はあまり読まれなかったです。読んで頂けただけでも、すごく胸が暖かになります。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花