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2023年10月27日 13:42
こんにちは。同じ闇にて咲きくるひえもいえぬ薫香 八尺《やさか》に立つ僕の紅蓮はひそやかに貴女を求むとうそぶいてみる佳きかなでございます。
作者からの返信
加須 千花様続いてお読み頂き誠にありがとうございます。お褒め頂き恐縮です。もうね、趣味の世界にここまでお付き合い頂き、嬉しい限りです。誰も読まない事を想定して、人生で2回目の詩を書きました。1回目はですね、ちょっと内緒ですね(笑)( ;∀;)
2023年5月28日 10:55
八万さまへのコメントの「ことばであそぶのが楽しい」という境地が、福山さんにあるのがなんだかすごく嬉しい。
詩は頭で作ると限界があるので、出て来るモノに任せて、何かになればいいのだろうと。この「詩吹」はそんな遊び、その時、その時、言葉とたわむれ自由に出しています。でもそれは小説を書く時も同じで、全部気分です。「詩吹」はそれがより強くなっちゃってる感じです( ;∀;)
2023年5月27日 22:59
紅蓮を検索してみたら、「八寒地獄の七番目である紅蓮地獄の略称で死後そこに落ちた者は、酷い寒さにより皮膚が裂けて流血し、紅色の蓮花のようになる」と書かれていて驚いてしました。化けのかわと川を掛けたところが、素晴らしいですね。色々な想像が膨らみます(^-^*)
marisa様、お越し頂きありがとうございます。紅蓮をお調べ頂き感激してます。是非、色々ご想像を膨らませて下さいませ。解釈は自由でいいのだと私は思って書いております。正しく「詩」である必要のない世界、お楽しみ頂ければ幸いであり、また恐縮でございます( ;∀;)
2023年5月27日 19:34
最初の連と最後の連が特に好き。「僕の罪が灰になるころ」とか「悪夢はざわめき穏やかに」とか。いろいろなことを思い浮かべます。
西様、お読み頂きありがとうございます。色々想像して妄想して、あっさり忘れるのが正しい楽しみ方かと( ;∀;)拾い方では小説になるのかもです。
2023年5月27日 18:18
じーんじーんは風の音でしょうか。感性が良いですね。過去の恋愛の葛藤を思い出して今は心穏やかという詩でしょうか!?
八万さん、こちらもお読み頂きありがとうございます。言葉で遊ぶのが楽しくて、読まれる側に配慮がまるで出来ないですが、何かは込めてありますので、色々感じて頂いて感謝しかありません、八万さんの方が感性が高感度かと思われます(^ ^)
こんにちは。
同じ闇にて咲きくるひ
えもいえぬ薫香 八尺《やさか》に立つ
僕の紅蓮はひそやかに
貴女を求むとうそぶいてみる
佳きかなでございます。
作者からの返信
加須 千花様
続いてお読み頂き誠にありがとうございます。
お褒め頂き恐縮です。もうね、趣味の世界にここまでお付き合い頂き、嬉しい限りです。誰も読まない事を想定して、人生で2回目の詩を書きました。1回目はですね、ちょっと内緒ですね(笑)( ;∀;)