第19話 小雨
小雨
雷鳴の威嚇
突き刺す雨が傷口にしみる
流れ落ちればいい
このまま何もかも全て
自分さえもどぶに吐き捨てて
それも叶わぬ願いなら
せめて少しずつ洗い流したい
小雨のように優しく
場合に依っては
反省が必要だとしても
間違わない人なんていない
だから
忘れてしまうのも力だと思う
そう忘却力
きっと時間が解決してくれる
昨日の晩飯は餃子で
一昨日は・・・
ごちそうさまでしたあぁああ(; ・`д・´)/
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