第5話 十代の鼓動
十代の鼓動
僕がこの目で見たものは
限りある時の動きでした
僕がこの手ですくったものは
すくえばこぼれる水のようでした
僕のこの手から落ちる血は
悲しくも赤い涙のようでした
僕のこの目から落ちる涙は
僕を生んだ親の涙でした
僕の胸の鼓動の音は
それでも生きたい僕の声です
十代の頃って
カワイイのに自分の顔の
ココが嫌とか
カッコイイのに自分の
ココが嫌いとか
コンプレックスは
他人には理解されなくて
他人から見れば
其れが羨ましい事でも
自分が認められない。
だが以外と其のコンプレックスが
力に成る場合が在ったりもするし
大人に成ると
許せるようになったりもする
何故なら
自分を嫌いなまま生きるのは
もったいないと
時間を掛けてでも理解し
自分を許す事が出来るのは
自分だけだから
と気付くから
少しでも良いと思えたら
是非フォロー・イイね
よろしくお願いします(; ・`д・´)/
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