後編への応援コメント
紗雪が無自覚なのが罪ですよね。彼女を愛してしまった男はまさに沼にはまるようなものでしょうね。それこそ息子や生徒のようになりふり構わなくなる。これは幸せなのか不幸なのか......
根底にある祖父のエピソードが印象的でした。この瞬間に烙印を押されたように感じました。
作者からの返信
柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさに、無自覚なのは恐ろしいですね。紗雪は誰もを誠実に愛しているつもりであり、相手をどうこうしようという欲求は一切ない。彼女を愛してしまった方は、何の結末も得られないまま永久に追うしかなく……無意識に果てしない苦しみを与えてしまう。底のない沼ですよね´д` ;
祖父もまた、紗雪に沼を植え付けたわけでは決してないはずですが……彼もまた底なしの沼&魔性の男ではないかという気がします💦
祖父のエピソードは、なんだかんだで私も気に入っていて♡(笑)印象的とのご感想、とても嬉しいです!(*´∇`*)♪
作品へ細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
「魔性の女」って、色々な使われ方しますよね。大学の先輩で、全然美人じゃないのにそう呼ばれてる方がいました。私はドロドロが嫌でそういう話題には近づかないようにしてましたが、裏で何があったのやら…(・・;)
この先を思うと、紗雪さんは果たして幸せになれるのか?そのルーツは祖父が生み出したのか?と、色々と考えさせられますね…。
作者からの返信
黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。魔性に美貌は必ずしも要らない気がしますね。かけひきなのか、態度なのかオーラなのか……私も意図的に人間関係をかき乱すような人には近づきたくない人間なので、欲求入り乱れる魔性っていうのはよくわからないのですよね💦
紗雪は大切な人を真っ直ぐ愛し、息子を深く愛し、という真摯な人生を歩いているつもりなのでしょうね。裏側の男達の火花には全く気づいておらず……そして、紗雪にそんな魔性の種を植えたのは祖父でした。祖父だって、孫に魔性を植え付けたつもりは一切ないはずなのですが……ううむ💦
作品へ細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
とても素敵なおじいちゃんです。
娘と父親という関係はすでに語り尽くされている感じもしますが、孫とおじいちゃんとはすごい視点ですね。
おじいちゃんから余りある愛情をうけたら女の子はどんな子になるのでしょう。
優しくて、可愛らしくて、無邪気な女の子になりそうです。
母親としても素敵な女性になるのでしょうね。
女の子って親や友達や恋人によって色んな色に染まり得る存在だと個人的には考えています。
素敵な物語ですね。
作者からの返信
祖父と孫の関係性にお褒めのお言葉を、ありがとうございます。父と娘というのは相当に生々しい匂いがしてしまう関係ですが、祖父と孫の間の情愛はもっとずっと柔らかく優しい雰囲気を醸せるような気がした設定です。
この祖父の影響を強く受けた紗雪は、沼めいた魅力を醸す存在になりました。本人は真っ直ぐに人を愛しているつもりであり、男達を惑わせているとは少しも気づいていないようです。無自覚な魔性を秘めた女は怖いかも?という作品を描いてみました(*^^*)
作品へ温かいご感想を、ありがとうございます。心より、深く感謝申し上げます!m(_ _)m
前編への応援コメント
高校生の頃の青春時代も大切な思い出ですが、高校生に向き合う大人も青春していますよね。
最近は少しずつ冬の寒さが緩くなり、暖かい空気ぐ感じられるようになってきましたが、この物語を読むと更に心がポカポカしてきました。
後編も楽しませて頂きます。
作者からの返信
三鷹様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*´꒳`*)
作品に暖かいとのご感想をくださり、ありがとうございます。若い頃の記憶というのは、苦かったり甘かったり、いろいろな味のするものですよね。でも、歳を経た大人も、そういう感情を卒業してしまうわけではなく。人と向き合う暖かさは、いつも身近に感じていたい気がしますね(*^^*)
後編への応援コメント
紗雪の魔性っぷりがすごく伝わってきました。まさか、息子が……。
おじいちゃんから譲り受けた美しい瞳でまっすぐ見つめられた時、男はどんどんとりこになっていくのでしょうかね。
紗雪の生き方や仕事への情熱も、周りの人達をとりこにするものがありそうですね。
この先しあわせに生きてほしいけれど、その魔性ゆえに予想だにしない争いも起きそうで、怖いですね。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお越しくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
紗雪は祖父から実に様々なものを受け継ぎましたね。瞳の色と、人の愛し方と、底知れぬ魔性と。見つめる、触れる。真摯に人を愛するための大切な所作ですが、紗雪からそういう接し方をされた男達は完全に沼にはまってしまったようです。
紗雪の誠実な生き方や仕事への情熱。まさにそういう姿も、周囲の人を惹き込んでいるのでしょうね。その点に気付いていただけて、とても嬉しいです!(*´꒳`*)✨
本人の知らぬうちに大勢の男を引き込み、引きずってしまう紗雪。男達の火花をいつか見る日が来るのだろうかと思うと、少し怖いですね……´д` ;
作品へ細やかなコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
本物の魔性って、悪意も打算もないからこそなのかもしれませんね。彼女に見つめられた全員が恋をしてしまう……
おじいちゃんから貰ったものは魔法だったのか呪いだったのか。周囲の男性たちにとっては、まさしく沼ですね。
テーマを見事に体現した素晴らしい作品でした。面白かったです!
作者からの返信
陽澄様、作品へお立ち寄りくださり、細やかなコメントをありがとうございます!(*´꒳`*)✨
紗雪は、自分の人の愛し方が魔性と化しているなどとは全く気付いていませんね。真っ直ぐに見つめ、微かにでも触れる。真摯に人を愛する方法のはずが、周囲の男達はその力に強烈に魅入られてしまうようです。
幼い紗雪にこれほど強い魔性を植え付けた祖父。彼もまた、相当な沼系魔性の持ち主だったのかもしれませんね。
嬉しいご感想のお言葉を賜り、喜びに舞い踊っております!!(*´꒳`*)✨
作品へ奥深いコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
じいちゃまがサラリと沼側の男だった。でも、素敵なじいちゃまですね。魔性の原点はここかぁ。
沼らせたいわけじゃなく、真摯にまっすぐ接しているのに沼らせてしまう魔性。翼くんの方がそばで過ごした時間は母と子という濃密さがあるから、北崎くんは勝てそうに無いですね。彼らもまた魔性に魅入られているけど、他人に魔性を振り撒いていきそうな予感がしますね。
作者からの返信
もりくぼの小隊さん、作品へ温かいコメントをくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨
祖父に素敵なじいちゃまとのお言葉、とても嬉しいです!祖父は真っ直ぐに人を愛する方法を紗雪に教えていますが、実は祖父もまた相当な沼系魔性の持ち主ですね。その教えが強烈な力を持ち、紗雪も気づかぬ間に周囲の男を引き込む魔性と化していたとは……💦ずっと紗雪のそばで過ごしていた翼も、深刻なレベルで魅入られてしまったようです。
まさに、魔性に心を奪われた彼らも、周囲を魔で惑わす存在と化していきそうな気配……💦祖父から紗雪へもそうですし、魔性の伝染ってあるのかもしれませんね。
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
魔性の女、恐ろしい……
何という背徳感、うーむ、父親の事故の原因を疑ってしまう翼の狂気、でしたね。
魔性を教え込んだ祖父もどこか恐ろしさがありますね。
さすが、の一作でした。
作者からの返信
出っぱなしさん、作品へお越しくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
魔性の女ですね。全く無自覚に男を引き寄せ引きずっていく恐ろしさ……ぐあ!!翼が事故を!?怖すぎる……と震え上がる作者です´д` ;(笑)
紗雪に魔性を植え付けたのは、美しい祖父でした。祖父もまたとんでもない魔性の男ですね。彼の怖い沼の話も一つ書けそうな💦(笑)
嬉しいご感想に、喜びで舞い上がっております!!♡
作品へ嬉しいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
紗雪さんの生い立ちとお祖父様との秘密。
そして想定外のラストに、『おお……』と驚愕。
魅力的な母を持つと、息子もこうなりますよね。禁断というよりも、もっと深い愛を感じました。踏み外しちゃうのかな。留まって欲しいなあ……。^^;
作者からの返信
ayaneさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
自分でも意識しない紗雪の魔性は、全て祖父から受け継いだものでしたね。瞳の色のみならず、キスや、人の愛し方。祖父は女にとって最も大切なものを幼い紗雪の心身に刻んだのではないかと思います。はあ、祖父の魔性が凄い……´д` ;(笑)
翼は一番苦しい立場にいる男かもしれませんね。強く複雑な愛を母に抱いたまま傍にいるのは、どんなに苦しいか……紗雪が翼に応える時が来るのか、いやそれはなさそうだし……うーん、苦しいですね💦
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
aoiaoi様
翼君はね、もうこうなりますよね(*´ω`*)
近くでじりじりしている分、余計ですよね。
おじいちゃまがまた、妖しい魅力をお持ちですね。でも、そのおじいちゃまが基準になってしまう気持ち、わかるわぁと、思わずうっとり。自覚無く周りを沼らせる魅惑的な紗雪さん、羨ましいです(笑)
香り立つ文章が素敵でした!
作者からの返信
☆涼月☆さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。翼が最も苦しい場所にいる男かもしれません。義理ではあっても法的に結ばれることはできず、恋人という立場に変わる可能性もとても低く……まさに、ジリジリと苦しいでしょうね´д` ;💦
祖父もまた相当に魔性の男ですよね。むしろ祖父が「沼らせ男」なのか!?とも思ったり(笑)幼い紗雪の心にこんな形で刻まれてしまっては、紗雪にとって祖父以上の男はもう絶対に現れないのだろうという気がしますね。
嬉しいご感想のお言葉に、喜びで舞い上がりそうになっております!!(*´꒳`*)✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
編集済
後編への応援コメント
紗雪さんと他の面々では、けっこう温度差がありそうですね。自分を巡ってここまで激しい火花が散ってるとは、思ってもいないでしょう。
駿さんの言っていた、紗雪の争奪戦も、きっと想像以上に過酷な戦いが繰り広げられていたのでしょうね。
これだけ見るとまさに魔性の女って感じですが、本人にそんな気は全くなく、優しい雰囲気があるのがあるのがすごいです(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、作品にお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
紗雪は、異性を振り回して思い通りに、などという意図は一切持っていない、むしろ生きることや愛することに真っ直ぐな女性ですね。ただ、彼女に大きな影響を与えた祖父の言葉が、心身に深く染み込んでいて。祖父の言葉がそのまま彼女の愛情の示し方になっているようです。美しい瞳の女性にそういう態度を示されたら、男性は強烈に惹かれてしまうかも知れませんね。
自らの魔性に一切気づかない女と、その裏でバシバシ火花を散らしてぶつかり合う男達。そんな沼らせを描いてみました(*´꒳`*)
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!とても嬉しいです♡
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
目を合わせた人を虜にする、そんな魔力を持っているのかもしれませんね。
祖父に塾生に息子。たぶん探したら、他にもいっぱ出でてきそう。
本人の知らない所で、激しい火花がバチバチ散っていそうですね。
作者からの返信
無月弟さん、作品に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうですね。じっと見つめられると心を奪われる、そういう魅力的な目力を持っているのかも知れません。紗雪があざとくそういう仕草や目つきをしているわけではない無自覚なところが、ますます男達を振り回してしまうのでしょうね。もはやピチピチでもないアラフィフ女の無自覚な沼を描いてみました(笑)
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
あれ、なんか怖い感じで終わった(震)
北崎くんはあきらめた方がいいみたいですね。でないと大変なことになりそうな予感。
亡くなった祖父もなんだか微妙に含みがありそうな………
作者からの返信
霧野さん、物語に最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!(*^^*)♡
うん、怖いですね……翼の愛の度合いが微妙に怖い。義理の母とは法的に結婚はできないですし……なんて言っても、それがどうした?と凄まれそうです´д` ;
祖父は、少し謎めいた感じの人ですね。品良く美しい紳士だったようですが……もっと深堀りしたい魔性のイケオジ様でございます^^;(笑)
作品へたくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
こういう雰囲気出すの、ほんとうに上手いですよね。
惚れ惚れします。
あ、間違えた。惚れ惚れします。
間違えてなかった。惚れ惚れします。
作者からの返信
悠木さん、作品位最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
悠木さんからこのようなお褒めのお言葉をいただけるなんて……え、間違えた?どこ?とめっちゃ読み直しました💦嬉しすぎて心臓止まる!!💖(笑)
めちゃめちゃ鋭いレビューのお言葉に、改めて感嘆の息を漏らしています。そうなのです。沼らせ本人が、なぜ沼らせになっているかを書きたくて。字数がオーバーしそうな焦りの中でギリギリ収めました。作品を楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。
たくさんの☆と、素晴らしいレビューをくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
こんにちは!
やばすぎるほど気づかないっ!まさに魔性の女——。aoi aoiさんのイメージぴったりで、aoiさんだと思って読みました笑
魔性がだだもれてるぅ〜(o^^o)
ありがとうございました!
作者からの返信
和響さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
いや決して私ではないんですが、私が憧れるタイプの魔性を描きました♡(*´꒳`*)(笑)
無自覚で、ぐいぐいセクシーアピールするわけでもなく、ピチピチなお年頃でもないのに周囲の男をどんどん振り回してしまう。これも一つの沼……?などと思いつつ企画に出品してみました。嬉しいコメントと、沢山のお星様をくださり、ありがとうございます!!
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
後編への応援コメント
こうして息子は、紗雪の知られざるボディガードになり、自覚無き魔性の母に忍び寄る毒牙やトラブルを陰で潰して行くこととなるのである。
これは、そうした義母と息子の密かなる物語である。
作者からの返信
森緒様、作品へお立ち寄りくださり、応援コメントをありがとうございます!(*^^*)
まさに、このままでは翼は義母のボディガードに徹する人生になってしまいそうですね💦何かしらはっきりアクションを起こさなければ、紗雪はずっと翼の想いに気づかないでしょうし……しかしアクションを起こすことで母子の繋がりすら壊れてしまったら、翼にはなにも残りませんね´д` ;うーん、悩ましい関係です……