㉒ カクためにヨム
創作とは孤独なものです。
書き続けている間は物語を紡ぐのは自分しかいません。迷ったり悩んだりしても、最終的にキャラクターの行く末を決めるのは貴方。
ひとりで書き続けられる方はそのままでも大丈夫です。けれど、全員がそうではありません。
私が言っているのはサークルを作れとか、グループを作れとか、そういうことではなく、作品作りをするなら他者の作品は継続して読みましょうということです。書くことと同じくらい、読むことは大切です。
せっかく交流のできる場所に飛び込んだのですから、カクヨムの中をぶらついて作品を読むことはアリだということ。というかもったいないです。
ひとり孤独に書き続けるにしても、良い作品をつくるには、多くの作品から吸収して得たノウハウなどが必要になると思います。
自分の作品だけを見続けても改善はありません。ほぼ確実に限界が来ます。
カクためにヨム。その中で楽しめたら一石二鳥。そうすれば自ずと交流は広がりますし、成長もするでしょう。
いきなり何百作品読め! というわけではありません。
マイペースで良いですから、カクもヨムも大事にしてください。
いい感じで終わろうとしてますが、まだ続きますからね!?
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