㉑ ヨム、そして読まれる



 SNS、自主企画、サイト内の通りがかり……


 理由は様々ですが、創作者としてカクヨム、あるいはカクヨムに通ずる場所を歩いていると誰かの作品に出会います。



 ふと手に取って読んでみる。

 これがまた面白い。



 そこから交流が発生することもあるわけです。

 

 

 あなたと同じように作品を投稿するユーザーはライバルに見えるかもしれませんが、それ以前に創作の場を共にする同志です。


 

 読み合え、という訳ではありません。

 改めて作品を読んでみることもまた経験。ヨム・カクそれぞれの視点を手に入れたのですから、それを踏まえて他者の作品を評価してみましょう。



 創作者は作品を書く存在ですが、同時に読者でもあります。

 


 実際に読んでみた作品へコメント付きレビューをしてみると、そのレビューを見たユーザーが作品を読みに来ることもあります。レビューも作品みたいなものですからね。導線の一因になります。



 ひとり突き進むことも決して悪くはありませんが、他者の作品を読んで参考になることもあるはず。



 私が勉強になると思えるのは、知らない熟語を扱う方などですね。読みも分からない時はすぐ検索できますし、使い方を覚えることができます。



 一般書籍でも同様のことはできますが、せっかくカクヨムに登録したなら読まなきゃ損かなと。

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