投稿前にヨム!
④ さっそく投稿……ちょっと待った!
夜23:30、思い立ったが吉日。現在爆走中です。
順序とか順番とか構成とか関係ナシ!
さぁ、ユーザー登録を済ませ晴れてカクヨムの民になった貴方!
渾身の一作を投稿して一躍人気に!
いや……待ちましょう。
戦場のどこにいるかもわからず、いきなり武器を振り回してもいいことはありません。ピカピカの新入生はまず周りを見ましょう。
誰かがエッセイか評論かどこかで綴っていましたが、彗星の如く現れたルーキーの作品が一躍人気に……! なんてことは滅多にないとかあるとか……
大体どこの小説投稿サイトも既にランキングなどが出来ていますし、そこに割り込んでいくには並々ならぬ努力と工夫が必要かと思います。
「いや、別にランキング載りたいわけじゃないし……」
こういう意見もあるかと思います。
でもね、まず読まれにくいんですよ。これも結構書いてる人多いですよね。ホントに、マジで何もしないと読まれにくいです。私だけでしょうか?
ここでひとつ失敗談を書くなら、初投稿時のことを。
現在も執筆中の長編作品。文庫本1冊分、約10万の文字量がありました。
私は何も知らなかったので、約3万文字くらいに分けて数話で出していました。これくらいは読んでもらえるだろうと。サブタイトルはなく、見やすいように空行もなく……
……なかなか最後まで来てもらうのは難しかったです。
「読まれたい!」って感情が先行していたんですね。掛かっていました。甘い、甘すぎる。
もちろん、当時でも最後まで読んでくださった方はいました。本当にありがとうございました。今でも感謝しています。
ボリューム多めで良かったという意見もありましたが、ここはWEBサイト。1冊分が必ず読まれるわけではないと初手から洗礼を浴びたわけですね。
振り返れば何も調べず突撃していたのが懐かしいです。今も突撃中ですけどね。
WEB小説サイトならではの『読んでもらう為の工夫』が必要だと気付いたのはもう少し後のお話。トライアンドエラーの毎日は継続。
なので、まず登録したら投稿! でも良いのですが、せっかく『ヨム』こともできるのですから、他の方の作品を読んでみましょう!
そう言いたいわけです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます