「スローライフは、延々と。」が

　カクヨムWeb小説短編賞2023のエッセイ・ノンフィクション部門で、短編賞を受賞させていただいていた（過去形）

　近況ノートで報告したので、エッセイの方でも書くという発想が全く無かったのだ。ごめんなさい。

　何ならこのエッセイ、もう一年半くらい更新してなくて、それもごめんなさい。

　受賞したのは知ってるよ！　つーかもう、カクコン10が始まってるんだよというツッコミは甘んじて受けたい。

　何故今さらこの話題を出したかといえば、カクヨムコンテストの授賞式に参加させていただいたので、その内容をレポートしようと思い立ったからだ。

　ものすごくアタフタしたし、挙動不審だったと思う。場違いだという気がして、足もすくんだ。

　でも、行って良かった。小説を書いていて良かった。

　とても深くそう思ったから、私をあの場所へ押し上げてくれた皆様に、会場の様子をお伝えしたいのだ。

　レポートだけを読まれる方が多いと想定し、ですます口調で書いてあるので、おなじみ様は「ふふふ、よそいきの顔をしておるわ」と笑ってほしい。

　それでは、次のページよりカクコン９授賞式レポートをどうぞ！

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