不思議ですねえ!
私はPV見ると病むタイプの人間なので、話ごとのPVももちろん全体PVも見ないようにしてます。ダッシュボードでは薄目です、常に。
サブタイトルで気になってとんでくる方はいると思うんですけど、後ろから読みたい方も確かにいるのかも。私もできるだけ前から読むようにはしてるんですけど、たまに後ろから読むこともあります。展開が辛い作品だと覚悟しておきたくて……。
エッセイはやいもので最後まで追いついてしまいました(薬師の回はのぞいて)。
また更新がされるのを楽しみにしつつ、今度は金欠ローグの続きと薬師を楽しみに読ませていただきますー!
作者からの返信
夕雪えい様
PV薄目派!
全体PVも見ないようにするとは、徹底してらっしゃいますね。
私はかなり見る方でして。
「小説家になろう」の、当日と前日分アクセス(時間ごとのが見れる)にかじりついて「うひょー、2人も読んでくれてるぅ!」なんて。
あれをおかずに白米食べれるくらい見てました(笑)
確かに展開が辛い作品には、心構えが欲しいですよね。
書く時にも気をつけなければいけない要素だなと思いつつ、全方面への配慮の難しさも痛感しているところではあります。
あっというまに最後まで読んでいただいてしまって、前回更新がすでに一年前になりそうなことに気付きました。
新しい記事も書きたいと思います。長編の方もごひいきにしていただいて、嬉しいです!
面白い。
作者様方の分析がまた面白い!
私も物語は順番に。文章は最初から最後まで。欄外に注とか、はみだし情報とか、本篇無視したあとがきとかも、全部読む派ですが。
そもそもこんな謎現象が有ったとは……!!
……気になる所を読み返す、は覚えがありました。
作者からの返信
ひかげねこ様
作者様たちの分析、非常におもしろいですよね。
このエッセイに限らず月子の書くものは、本文よりコメントの方が有用説が濃厚です。
隅々まで全部読んでくださっているひかげねこ様は、ウンウンそうだニャとうなずいてくださっていることでしょう。
そしてここに来て、那由羅様とハマハマ様の「読み返し」説の裏付けが!
読み専様が言ってくださるなら間違いない。
きっともう一回読んで下さっているんだわ!
編集済
あるあるww
あれなんでなんだろうと考えた結果、ハマハマは平和で尚且つ喜ばしい結論に至っております。(正誤は定かでない)
順に読んで下さった読者さまが!
もう一回この話し読みたいと再度お越し下さっているのです!
それが10名いらっしゃったら10PV増える!
さらにそれぞれもう一度お越し下されば20PV増える!
こう考えるゆえハマハマは心穏やかでございます(●´ω`●)
作者からの返信
ハマハマ様
あるあるありがとうございます!
ここにも「もう一回読んでくれた人」説の方が。
実際好きで好きでたまらない作品、読み返すことありますもんね。
ピンポイントでこのシーン、たまらん!ってところ何回も読んじゃいます。
つまみ食いにしても、再訪にしても、1話だけ読んでもおもしろかった!って思ってもらえる書き手になりとうございます。
久しぶりのエッセイ更新ですね!
私はテンプレ小説を書いているので、ざまぁ回だけ露骨にPVが伸びますよ笑
みんなざまぁが読みたいのだと分かっているから、サブタイトルで分かるようにしています。
たとえばこちらのアクセス解析、
https://kakuyomu.jp/works/16817330655342236004/accesses
3話だけ突出しています。それから10話も多いですね(;^ω^)
最後だけ読まれる、の経験とは少し違いますが、章の最後だけ伸びる経験はあります!
結末だけ知りたい心理かな、と思っております。
作者からの返信
綾森れん様
前回の更新が3月になっていて「キャー!」って叫んで更新しました。
日々がすっ飛んでいきます。
ざまぁ回だけPVが伸びる!すごいですね。
アクセス解析拝見しました。母数も多いですが、2話4700→3話5800は興味深い。
ざまぁって、手前の虐げられてきた部分をひっくり返すから面白いのだという認識でした。
でもこれだと、ミランダちゃんが何をされたか分からなくても、神官長がざまぁされるとこだけ見たいということなんですね。
……どういうこと?
流行をつかめない月子には、読者様の読みたいものを見事に供給されている綾森様が本当にすごいなぁと尊敬いたします。
そもそも、小説を読もうという起点はなぜ発生するか。
書籍や電子化による有償コンテンツの場合、読む読まないは別としても、購入という起点があります。
無料のコンテンツの場合は
好きな作家である。
好きなジャンルである。
冒頭が面白そうだ。
評価が高い。
有名な作家さんだ。
などの要因が起点の一つになりますが、ここで重要なのは、対価にするのはお金ではなく時間ということなのでしょう。
時間を費やしてまで読む価値はあるか。
ここを手っ取り早く確認する方法が、どんな結末が担保されているか。
ハッピーエンドなのか胸糞なのか、誰が死んで誰と添い遂げるのか。
序盤が面白くて読み進めて、望む展開じゃないことも含めて楽しめるかどうかよりも、安心、安全、安定の物語を好む層は一定数います。
頭を空っぽにして予定調和を楽しめるか否か、それを知るために最終話を確認するのですね。
それ以外にも、本文は読まないけど、最終話の読者のコメントや評判を確認してから読み進めるという行為も普通にありますね。
私は作家様の創造を尊重するので、どんな展開を経て、どんな結末に至っても全部許容するので順番参照専門です!
作者からの返信
K様
小説を読もうという起点……!
確かに無料コンテンツに支払う対価は、読者様の貴重なお時間ですよね。
K様の仰るように「結末を知ってから」の方が多いのかなとは思っていたのですが、エピローグって必ずしも、物語の総括として書かれていない場合もあるじゃないですか。
金色羊毛なんてまさにそうですよね、あの最終話からは本編で何があったかつかむことは難しいと思います。
それで、ラストだけ読んでもその物語の結末だとは限らないよなぁ、という疑問があったのです。(そういう層の方に向けて、それを意識した方が良いのかなという点も含めて)
しかし、最終話の読者コメント! これは、盲点でした。
お寄せいただいた最終話に向けてのコメントには、かなりギュッと詰まったお気持ちというか、物語全体に対してどう感じたかという魂が込められていると思います。
それを読みにきて、指標にするということですね。賢い!
でも、私もネタバレ全力回避派なので、途中に苦手なホラーがあっても片目をつぶって飛ばさず順番通り読みますよ。
また、K様に全部許容していただけるような作品が書けるよう、頑張りますっ!
10や20の PV が誤差だとおっしゃる神々ではなく、10や20の PV 数で一喜一憂狂喜乱舞組代表カイエです。
全くもって謎ですが、何故か最終話と特定の話だけ PV がドカンと高い現象、めちゃくちゃあるあるです。
さらに言えば、ぼくの場合タイトルですら「数字のみ」なので、タイトルで興味を持たれた方ではないのだろうと思われます。
気になったので調べたこともあるのですが、有り得そうなのは「特定のワードが Google などでたまたまヒットする説」です。
たまたま使われている単語や言い回しがヒットしてクリックされている可能性は捨てきれません。
でも、調べてみてもそれらしき単語や言い回しがない……。
これについては、Google Analytics を設定してないので確定ではありませんが……流入元が分かれば判明するかもしれません。
作者からの返信
カイエ様
1PVは魂の1PVですよね、ご賛同ありがとうございます!
最終話はともかく、特定話のPVドッカン謎ですよねー。
そうか、しかもカイエ様のハイジは、目次ほぼノーヒントですもんね。
……ところであれって、自分で書いてる時どうやって管理してるんですか?という疑問も沸くところではありますが。私なら100%どこのエピソードだったか迷子になります。
おぉ、本文内の特定ワードということですね?
そういえば物見遊山の回は「鍾乳洞」や「洞窟」というワードが頻発します。
もしかしたら鍾乳洞ファンの方が、迷い込んで来られた……?素敵じゃないですか。
それも夢があるので採用させていただきます。(採用?)
月子さま、こんにちは(*'▽'*)
PVの差は確かに気になります!
うちのはまだ完結には至ってないので、完結後増えるかどうかは分かりませんが…。
完結時の主人公の状況とかを読んで、最後はこうなるんだ、と安心してから読む人はいるのかな、と。
ある意味、小説のジャンルやタグを見て好みの話かどうかを判断するのに似てるかもです。
エピソードの途中でピンポイントにPV増えるの、内容が刺さるお話だった線を推したいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
何度か読み返してくれてると嬉しいですねえ(*´꒳`*)
作者からの返信
那由羅様
気になりますよね。
那由羅様の作品は、ボリュームがあり、タイトルもソソるものが多いので、ついつまみ食いしてしまいそう。
結末に安心してから読み始める説、納得です。
そして途中PV増加は、刺さるお話だった説、私も推したい!ぜひ、そうであってほしい!!
これ、最終話のPV増えるのって、皆さん感動したので、
同じ人が何回も繰り返し読んでいるという可能性ありませんか?
私はちなみに、気に入ったら最終話、繰り返し読みます。
そうすることで長く余韻にひたれます。
最終話だけ読む人って少ない気はするなぁ
作者からの返信
ポンポコ様
最終話のPV増加は、同じ人が繰り返し読んでくれてる説!
しかも実際そうしているよ、というご意見はとても信憑性が高いです。
確かに最終話は、格別ですもんね。
作者が嬉しくなっちゃう素敵なご意見、ありがとうございました!