ギフトへの応援コメント
こんにちは。
悲しいなあ。やるせないな。
切ないな。苦しいな。
僕なんて壊れた役立たずのロッキングチェアだ、畜生───。
でも、勇気を出して、振られるためにした告白で、涙が、一つに溶けた。
それは不思議な、温かさだった。
こんな優しさが、この世にあるなんて、知らなかった。
知らなかったよ……。
幸せになれよ、ちきしょー…………。
作者からの返信
加須 千花様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
連作第1話になります。全ての物語の始まりでした。上手くいかなくても素敵な恋はあるって書きたくて、どんな恋でも素敵なんだって言いたくて、この連作が始まりました。
彼はお気に入りのキャラとして、度々出て来る裏の主役です。愛して頂けると幸いです。そしてまたも素敵過ぎるレビュー、もう胸がいっぱいです。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)
ギフトへの応援コメント
恋心は自分で思うようにならないもの。
もう、なんというか、そういう部分を繊細に切なく書いておられて、胸がギュウとなります。
『ギフトを贈るみたいだった』と感じられる終わりに辿り着けて、この恋は淡く輝いたまま彼の中に残るのだろうな…と思いました。
読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
幸まる様
こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。
これは連作短編「いみじくもひとごこち」のひとつとなります。
サークル仲間の大学生5人、その5人の恋愛模様を書きました。
恋っていろんな形があります。うまくいくものだけが恋じゃなくて、破れても恋は恋、形をどんなにかえようと存在する素敵な想いだと思うんです。誰かを想う心、大切にしたいです。お褒め頂き、いつも恐縮です、ありがとうございました。感謝でございます。
ギフトへの応援コメント
うわぁ~(>_<) 実らない恋でも、優しい恋。
素敵です( >д<)、;'.・
ハッピーエンドじゃなかったかけど、優しさが伝わってきました。雪を見たら思い出しそうな物語ですね。
切ない…。
作者からの返信
桔梗 浬様
素敵な素敵なレビューまで頂いて感激です、幸せです、ありがとうございました! こんな失恋もあるんだって書いちゃいました。彼の所属するサークル、その5人の絡み合う恋愛模様を「いみじくもひとごこち」という短編集にまとめていたりします(あっ、CMしちゃった)。このギフトは第1話なのです。でもこのように単独で読める様にしております。お褒め頂いて恐縮です、嬉しいです。夜空から降る静かな雪の様な優しい感謝を捧げます( ;∀;)
ギフトへの応援コメント
相変わらずいいですねえ♪3年間すれ違いを繰り返し結局結ばれる事はなかったけど、それでも最後にやっと伝える事が出来た、それは大事な事だと思います
物悲しいお話だけど、この告白によって2人とも前向きに進んでいける、こういうの好きです♪
作者からの返信
おおっと、あるまんさん!早速のお越し誠にありがとうございます!
初コメ王です、感謝します!
で、ですね、私の表現力が引くくて大変恐縮なのですが、一応ひと冬に三度雪が降ると言うお話だっりするのですが、上手く描けずに申し訳ございません…。
物語自体お楽しみ頂けたかと、喜んでおります! 早速のコメントがどんなに嬉しい事か!ありがとうございます。
ギフトへの応援コメント
やっぱりうまいなあ。
作者からの返信
月森 乙@「弁当男子の白石くん」発売中様
お読み頂き、誠にありがとうございます。
いやいやいや、まだまだ未熟です。そして不足だらけの私でもあります。でもお褒め頂き、とても有難いです。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)