3話 多須奈への応援コメント
>この時代の山では、そういうことが起こるのである。
説明の仕方! 好きです(笑)
志乃布も逃しちゃいかんとか、なかなか強かなのですね。面白いです♪
作者からの返信
おお。本棚のすみに置いていた古い本をみつけてもらった気持ちです。
昔話って、「どうして?」と質問させないというか、そういうこと! ですませていたようなイメージです。
そして、もてない女子は自分から動かないと、です。志乃布、強かですね。
このお話、タイトルにしているトリという人の、はずしたくないエピソード(有名)が、納得いく想像ができなくて、完結できる気がしません。
そういうこと! で、すませたいのは、そこかもしれません。
そして、歴史を重視すると、多須奈がヒダに行くの、おじさんになってからのようです。もしくは、行ってないのかも。伝承だもの。
愛している作品ですが、いろいろ困っています。
コメント、ありがとうございました。
編集済
11話 月の夜への応援コメント
こんばんは。
───月よ
沈まないでおくれ
あのひとの淡雪の胸を
いつまでも抱いていたいから
ここのところ、好きです!
そして……、多須奈とはお別れなのですね。悲しいです……。
作者からの返信
悲しませて、ごめんなさいいい!
心はつながっていての長い単身赴任のような別れです。
同じ月を見ていくというイメージが浮かんでいました。
あっちの多須奈のほうが、マメですね。
恋人は、そうあってほしいという作者の想いです。は、恥ずかしい。
生真面目多須奈は歌わないんじゃないかな。音痴です。
達等からはじめてしまったので、これ、3代書くお話の流れです。
止利の残っているエピソードのひとつが謎過ぎて、〈ナレ死(ナレーション死)〉のような手法しか浮かばない。考え中です。
10話 法師寺の建立への応援コメント
こんにちは。
赤ちゃんを抱えているのに、窃盗にあっては、追いかけられませんね。
志乃布は悔しかったでしょう。帯が無事に戻ってきて良かったです。
白加、取り返してくれて、ありがとう。
多須奈と志乃布は、うまくいきそうで、いかないですね……。ワカクサの妻を泣かせて、いけませんよ、多須奈。
本当に出家しちゃうのかな……。
続きが楽しみです。
作者からの返信
悩んでいる2週間でふえたエピソードです。白加さん、ちょっとお出まし願いました。画工さんです。
この辺りは、はるか先に加須さまの世界を見ているところです。
商売は物々交換だな、とか。
資料として先のほうだと思って、万葉集もさらえていなかったのですが所々、読みましたー。
あと1話で一区切りです。
それでいいのかわからないのだけど。今さらながら〈プロットざっくりで手探りで書くタイプ〉ですよ。
いつも伴走ありがとうございます。ご自身のお話、ほぼ毎日更新なのに、こちらへも走って来てくださるとは。
飛鳥時代の果実のミックスジュース富士山天然水入りを差し入れしたい。
9話 本戒への応援コメント
こんばんは。
多須奈がいなくなった時は、とうとう出家したのかと……。
違った。良かった。ほっ。
そして、
「ん? なんだ。志乃布。オレにほれたか」
ひゃん!
この舅……、油断ならぬ。
作者からの返信
そういえば達等、女好きだったなと、書きあぐねている間に思い出しました。
政治がらみの背景は出てこない〈昔語り〉とはいえ、鞍作一族は当時の仏教をわかっている設定なので、本当に2週間、彼らの言葉が出て来なかったです。
それと、
その1=産小屋から戻ったら多須奈いない
その2=しばらくはいっしょに暮らした
どちらにするかで迷ってました。
結局、きびきび場面を変える初期設定を選んでおります。
達等、さすがに息子の嫁は狙わないと思うのですが、いにしえのヒトですからねー。
編集済
7話 志乃布と多須奈への応援コメント
こんにちは。
志乃布、「今でも、その背にかじりつきたいような思いが、ある。」
かじりついてしまいなさい……。
それ。
ぱくっと。
がぶっと。
多須奈が男を見せて? 夫婦となってくれました。
でも、心は、寄り添ってはいないようで。
「あなたの多須奈ではない。」
も──どかし───い!
面白いです。続きが楽しみです。
レビュー、編集しておきましたよ!
作者からの返信
日本ではじめて僧になった人ですからねー。生真面目としか。
もーどかしーい、私も、資料がなくって、もーどかしーいのじゃ。
レビュー、編集ありがとうございます。
私も、加須 千花さまへのレビュータイトル、検討中です。お許しくだされば、時々替えるかも。
6話 多須奈と多須奈への応援コメント
こんにちは。
うふふ。多須奈どうしの会話、面白いです。
多須奈(気弱なほう)どうするのかな。ふふ……。
続きが楽しみです。
作者からの返信
ひとりの人間の中に自然発生的に生まれる、もうひとりとの会話、のような。
お話的には、あと3話。
タイトルのトリが生まれたところで、いったん了。
作者が資料のつじつま合わせの旅に出るからです。
伝承と史実の大幅な時間のくい違いは、はじめてで、私のカン違いとかもあるかもしれないから、も一回しらべるー。
編集済
3話 多須奈への応援コメント
こんにちは。
あ────!
ここまでかぁーい!
続きが気になります。ヘタレだって良いじゃない。
きちんとできものが治ったら美人の志乃布。好みでございます。
「ウマヤドノ皇子さまが、すごい方なのです。女帝の摂政であらせられます」
「多須奈の話す宮都のことは、なにもが、みやびやかで、志乃布には想像しようとしても限界があって、ぼんやりとした」
こういう感覚の描き方、好きです。
作者からの返信
こんな早い段階でレビューまで!
加須千花さまのお住まいが東だと仮定して、朝日の方向を拝みます。
コメントいただけると、「この先、どうしようかね……」と相談をはじめてしまいそうです。
資料、あるんだろうけど、私が探し切れていないんでしょう。でも、ネット検索だけでも、ちょっとしたエピソードがひろえるから。
この、お話にした一族も残っているほうなんでしょう。
当初は、別の職種の人の話が書きたかったのです。資料探しても、個人名は見つからなくて。鞍作さんちの野郎どもと志乃布さんは、その過程で知った人たちです。
1話 〈ヲホド歴16年〉 渡来人の達等への応援コメント
こんばんは。
「なんか女の名だけは一回で覚えられるんだ」
一種の才能である。
……たしかに才能だ! 面白い才能ですね〜。
仏像さまの表現が好きです。
馥郁として、綺麗ですよね。
百済が、済なのですね。
たしかに、渡来人は、歴史の彼方に存在したわけで。故郷をあとにし、海を渡り、新天地、ヤマトにきたわけですよね。
太古のロマンですね。
あっ、お返事は、明るいうちしかしないんでしたね。
ポリシーは大事なものです。
返事は急がないです〜( ╹▽╹ )
作者からの返信
ありがとーございます。自然光の方が画面が見やすくて、誤字脱字が少ない気がするんです。
コメントいただいたばかりだと、うれしさに、ふわふわした返信になりがちで。
架空国名、定番になりました。
社会的メッセージは拙作に皆無ですが、〈帰化人〉か〈渡来人〉か。言葉ひとつでも今に続く問題が見え隠れしそうで、ここは〈架空飛鳥昔語り〉で。
史実だと、達等の息子、多須奈は、もっと年齢があがってからのお子さんみたいで、奥さんは何人めかの若い人のように推察しました。
ゆえに、架空のスパイスで、ちょっと変えております。
2話 〈トヨミケ歴2年〉 天生の山への応援コメント
お、面白い。この時代も薄ぼんやりな知識ではありますが、ミコトさんの文章はとても軽快で会話もすごくツボに入ります。続きも楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。私も、ぼんやりと情景を見ようとしているところ。ぼちぼち更新ですが、よろしくお願いいたします。
1話 〈ヲホド歴16年〉 渡来人の達等への応援コメント
渡来人のお話なのですね!
現代語と現代に通じる感覚がちょいちょい差し挟まれて、わかりやすくて助かります。ヲホド歴、って面白い響きですね。今後が楽しみです♪
作者からの返信
伝承されているのは、2話からの女子の話です。
話的には、3代めの男子の出生をたどってみたら、祖父も魅力な方に思えて女たらしの家系になってしまいました。
2代めの話までで〈いったん了〉です。
3代めの話は、今の私の知識では、まだ無理なような。勉強します。
漢字をカタカナにしたり、名称を短めにしております。
〈架空飛鳥時代〉なので。
4話 宮都へへの応援コメント
久しぶりにお邪魔してます。
あんまりな境遇なんですが、不思議とコミカルで暗くならずに楽しく読んでしまうのが、いいです(^o^)
しこめさんて……!
作者からの返信
いらっしゃいませ。
「しこめだった」と、たしか伝承にあったのかと。
この物語、私の想像力に限りがあって、長い昼寝をしているのです。
想像力、または資料がほしいところなのです。