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  • 4話  宮都へへの応援コメント

    久しぶりにお邪魔してます。
    あんまりな境遇なんですが、不思議とコミカルで暗くならずに楽しく読んでしまうのが、いいです(^o^)
    しこめさんて……!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    「しこめだった」と、たしか伝承にあったのかと。
    この物語、私の想像力に限りがあって、長い昼寝をしているのです。

    想像力、または資料がほしいところなのです。

  • 3話  多須奈への応援コメント

    >この時代の山では、そういうことが起こるのである。
    説明の仕方! 好きです(笑)
    志乃布も逃しちゃいかんとか、なかなか強かなのですね。面白いです♪

    作者からの返信

    おお。本棚のすみに置いていた古い本をみつけてもらった気持ちです。
    昔話って、「どうして?」と質問させないというか、そういうこと! ですませていたようなイメージです。

    そして、もてない女子は自分から動かないと、です。志乃布、強かですね。

    このお話、タイトルにしているトリという人の、はずしたくないエピソード(有名)が、納得いく想像ができなくて、完結できる気がしません。
    そういうこと! で、すませたいのは、そこかもしれません。

    そして、歴史を重視すると、多須奈がヒダに行くの、おじさんになってからのようです。もしくは、行ってないのかも。伝承だもの。
    愛している作品ですが、いろいろ困っています。
    コメント、ありがとうございました。

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    11話  月の夜への応援コメント

    こんばんは。

    ───月よ
    沈まないでおくれ
    あのひとの淡雪の胸を
    いつまでも抱いていたいから

    ここのところ、好きです!
    そして……、多須奈とはお別れなのですね。悲しいです……。

    作者からの返信

    悲しませて、ごめんなさいいい!
    心はつながっていての長い単身赴任のような別れです。
    同じ月を見ていくというイメージが浮かんでいました。

    あっちの多須奈のほうが、マメですね。
    恋人は、そうあってほしいという作者の想いです。は、恥ずかしい。
    生真面目多須奈は歌わないんじゃないかな。音痴です。

    達等からはじめてしまったので、これ、3代書くお話の流れです。
    止利の残っているエピソードのひとつが謎過ぎて、〈ナレ死(ナレーション死)〉のような手法しか浮かばない。考え中です。

  • 10話  法師寺の建立への応援コメント

    こんにちは。

    赤ちゃんを抱えているのに、窃盗にあっては、追いかけられませんね。
    志乃布は悔しかったでしょう。帯が無事に戻ってきて良かったです。
    白加、取り返してくれて、ありがとう。

    多須奈と志乃布は、うまくいきそうで、いかないですね……。ワカクサの妻を泣かせて、いけませんよ、多須奈。
    本当に出家しちゃうのかな……。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    悩んでいる2週間でふえたエピソードです。白加さん、ちょっとお出まし願いました。画工さんです。
    この辺りは、はるか先に加須さまの世界を見ているところです。
    商売は物々交換だな、とか。
    資料として先のほうだと思って、万葉集もさらえていなかったのですが所々、読みましたー。
    あと1話で一区切りです。
    それでいいのかわからないのだけど。今さらながら〈プロットざっくりで手探りで書くタイプ〉ですよ。

    いつも伴走ありがとうございます。ご自身のお話、ほぼ毎日更新なのに、こちらへも走って来てくださるとは。
    飛鳥時代の果実のミックスジュース富士山天然水入りを差し入れしたい。

  • 9話  本戒への応援コメント

    こんばんは。

    多須奈がいなくなった時は、とうとう出家したのかと……。
    違った。良かった。ほっ。

    そして、
    「ん? なんだ。志乃布。オレにほれたか」

    ひゃん!
    この舅……、油断ならぬ。

    作者からの返信

    そういえば達等、女好きだったなと、書きあぐねている間に思い出しました。
    政治がらみの背景は出てこない〈昔語り〉とはいえ、鞍作一族は当時の仏教をわかっている設定なので、本当に2週間、彼らの言葉が出て来なかったです。

    それと、
    その1=産小屋から戻ったら多須奈いない
    その2=しばらくはいっしょに暮らした
    どちらにするかで迷ってました。

    結局、きびきび場面を変える初期設定を選んでおります。

    達等、さすがに息子の嫁は狙わないと思うのですが、いにしえのヒトですからねー。

  • 8話  産み月への応援コメント

    こんにちは。

    ようやっと、多須奈が腕を伸ばしましたね。
    良かった、良かった。

    くそぽんこつ、には、ぷっ、と笑いました。

    作者からの返信

    くそぽんこつ、については、公開直前に浮かんだ言葉です。
    出してよかった……。
    多須奈、ようやく自分に正直になるの回でした。
    でも、志乃布、自分のほうを想っていた! で動けたわけで。臆病な人は、そんなところでしょうか。


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    8話  産み月への応援コメント

    背中を見つめる志乃布さんが切ない。本当にくそぽんこつ!って声が出ましたが、上手くいきそうでよかったです。幸せになってほしい…出家はやっぱりしてしまうのかな…

    作者からの返信

    くそぽんこつ、に御反応、ありがとうございます。
    愛あっての怨の気持ち。ふと思いつきました。


  • 編集済

    7話  志乃布と多須奈への応援コメント

    こんにちは。

    志乃布、「今でも、その背にかじりつきたいような思いが、ある。」
    かじりついてしまいなさい……。
    それ。
    ぱくっと。
    がぶっと。

    多須奈が男を見せて? 夫婦となってくれました。
    でも、心は、寄り添ってはいないようで。
    「あなたの多須奈ではない。」
    も──どかし───い!

    面白いです。続きが楽しみです。
    レビュー、編集しておきましたよ!

    作者からの返信

    日本ではじめて僧になった人ですからねー。生真面目としか。
    もーどかしーい、私も、資料がなくって、もーどかしーいのじゃ。
    レビュー、編集ありがとうございます。

    私も、加須 千花さまへのレビュータイトル、検討中です。お許しくだされば、時々替えるかも。

  • 6話  多須奈と多須奈への応援コメント

    こんにちは。

    うふふ。多須奈どうしの会話、面白いです。
    多須奈(気弱なほう)どうするのかな。ふふ……。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ひとりの人間の中に自然発生的に生まれる、もうひとりとの会話、のような。
    お話的には、あと3話。
    タイトルのトリが生まれたところで、いったん了。
    作者が資料のつじつま合わせの旅に出るからです。
    伝承と史実の大幅な時間のくい違いは、はじめてで、私のカン違いとかもあるかもしれないから、も一回しらべるー。

  • 5話  尼さまへの応援コメント

    言わせねえよ。 笑
    こういうミコトさんの文章本当に好きです笑
    いや笑ってる状況じゃないですが!多須奈さん!?どうなってしまうの!

    作者からの返信

    シノブという本名より、通り名のシコメがなじんでしまっています。
    多須奈さん、真面目な方の出家したいという気持ちが、煩悩たくさんの私には理解できなくて困っているところです。
    一族の使命感もあると考えています。

  • 5話  尼さまへの応援コメント

    こんにちは。

    ほうほう、史実は……。おじさまの恋。
    ともかく、こちらは、若い多須奈さまで。
    恋、だめですか。終わりましたか。
    いえ、まだ終わってな───い!
    がんばれ、志乃布!
    まずは、多須奈を探し出せた事を喜び、ここからガンガン攻めていってほしいです……。

    作者からの返信

    検索レベルで集めた資料を時系列に並べたところ、「この話は終わったな」と。
    志乃布さんは伝承で「不細工だから」とありました。はるか昔から不細工と伝えられるなんて、震えてしまいました。その分、身体とか根性はすごい人を設定しています。拙作のパターンです。

  • 4話  宮都へへの応援コメント

    こんにちは。

    わはは、つんでれ、には笑いました。お上手!

    志乃布、思い切りが良くていいなあ。
    話に尾ビレがついて、しこめさんになってるのがなんとも。(笑)

    勢いとガッツがあるので、志乃布にはがんばって多須奈をふんづかまえてほしいです。(笑)

    作者からの返信

    こんにちはー。
    私は、「こんな言い回し、思いついたんですけど。どうかな?」を誰かに言いたいのかも。それを繰り返して、お話になっていけば、さいわい。 


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    3話  多須奈への応援コメント

    こんにちは。

    あ────!
    ここまでかぁーい!
    続きが気になります。ヘタレだって良いじゃない。

    きちんとできものが治ったら美人の志乃布。好みでございます。

    「ウマヤドノ皇子さまが、すごい方なのです。女帝の摂政であらせられます」
    「多須奈の話す宮都のことは、なにもが、みやびやかで、志乃布には想像しようとしても限界があって、ぼんやりとした」

    こういう感覚の描き方、好きです。



    作者からの返信

    こんな早い段階でレビューまで!
    加須千花さまのお住まいが東だと仮定して、朝日の方向を拝みます。
    コメントいただけると、「この先、どうしようかね……」と相談をはじめてしまいそうです。
    資料、あるんだろうけど、私が探し切れていないんでしょう。でも、ネット検索だけでも、ちょっとしたエピソードがひろえるから。
    この、お話にした一族も残っているほうなんでしょう。

    当初は、別の職種の人の話が書きたかったのです。資料探しても、個人名は見つからなくて。鞍作さんちの野郎どもと志乃布さんは、その過程で知った人たちです。

  • こんばんは。

    「なんか女の名だけは一回で覚えられるんだ」
    一種の才能である。

    ……たしかに才能だ! 面白い才能ですね〜。
    仏像さまの表現が好きです。
    馥郁として、綺麗ですよね。

    百済が、済なのですね。
    たしかに、渡来人は、歴史の彼方に存在したわけで。故郷をあとにし、海を渡り、新天地、ヤマトにきたわけですよね。
    太古のロマンですね。

    あっ、お返事は、明るいうちしかしないんでしたね。
    ポリシーは大事なものです。
    返事は急がないです〜(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    作者からの返信

    ありがとーございます。自然光の方が画面が見やすくて、誤字脱字が少ない気がするんです。
    コメントいただいたばかりだと、うれしさに、ふわふわした返信になりがちで。

    架空国名、定番になりました。
    社会的メッセージは拙作に皆無ですが、〈帰化人〉か〈渡来人〉か。言葉ひとつでも今に続く問題が見え隠れしそうで、ここは〈架空飛鳥昔語り〉で。

    史実だと、達等の息子、多須奈は、もっと年齢があがってからのお子さんみたいで、奥さんは何人めかの若い人のように推察しました。
    ゆえに、架空のスパイスで、ちょっと変えております。

  • お、面白い。この時代も薄ぼんやりな知識ではありますが、ミコトさんの文章はとても軽快で会話もすごくツボに入ります。続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます。私も、ぼんやりと情景を見ようとしているところ。ぼちぼち更新ですが、よろしくお願いいたします。

  • 渡来人のお話なのですね!
    現代語と現代に通じる感覚がちょいちょい差し挟まれて、わかりやすくて助かります。ヲホド歴、って面白い響きですね。今後が楽しみです♪

    作者からの返信

    伝承されているのは、2話からの女子の話です。
    話的には、3代めの男子の出生をたどってみたら、祖父も魅力な方に思えて女たらしの家系になってしまいました。
    2代めの話までで〈いったん了〉です。
    3代めの話は、今の私の知識では、まだ無理なような。勉強します。

    漢字をカタカナにしたり、名称を短めにしております。
    〈架空飛鳥時代〉なので。

    編集済