第232話 再び逃走
ホテルの湯舟はいい温度で知らないうちに寝てしまっていた
温度が下がって少し寒さを感じ目が覚めた
時計を見ると20時になっていてそのまま寒さをかかえながらお風呂を上がってそのままベットに潜り込んだ
朝目が覚めると8時になっていて慌てて飛び起き朝食会場にいった
食堂には何人かいて安心した
朝食はかなりの量でお代わりも自由だ。昨日は何も食べておらず面白い位お腹に入る
体が今食べたご飯が直ぐに体の一部になっていく感じがした。
お腹いっぱい食事をした
飲み物も部屋に持っていけるそうで遠慮なくいただいた
フロントに行って今日は部屋にいるので清掃はいらないこととPCを貸してくれるようにお願いした
PCを借りて部屋に行きこれからの計画を立てるつもりだ。
日本全国を逃げ回るのもいいがある程度の移住を考えることにした。
そのための住まいの確保をしなければいけない
定住することで監視カメラに映る機会を減らすことにした。
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