いつか、そう思える日が来る…。

  大丈夫 大丈夫 私は 大丈夫…。


きっと、どっかでわかってた…2人はもう元には戻れないって事


だから…  あなたの  せいには  しない…


1mmも隙間が 無いように 貴方との時間 大切にしてた…


    大丈夫 思い出は消えはしない

    大丈夫 残ったのは 傷、だけじゃない


   『愛』 は 確かに、   あった―――…。


もっと、貴方といたかった…


いつからすれ違ったの? どうして離れたの? だけど見えない。あの日の事は。


1mmも隙間が 出来ぬように 貴方との距離を 必死で 守っていたけど…


    大丈夫 思い出は時間をかけ

    大丈夫 心の中で 『美しく』なる… 


   『愛』 は 確かに、    あった―――…。



だけど…今は、まだ涙が出る。



『雨』が降っても 『風』が吹いても 『星』が流れても―――…、



今は、まだ…     けれど…、



    大丈夫 大丈夫 あたしも 貴方も 大丈夫


きっと いつか 笑って 逢える 日が、 必ず…来る―――…。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る