第3話 ことを使わないへの応援コメント
ううっ耳が痛いです……。ついでに左にある(私は縦読み)次のエピソード(4話)のタイトルを見ただけで追加のダメージを食らってしまいました。
作者からの返信
ことはねぇ、無意識に使ってしまってます。昔の文章は直してないので、また時間かけて直していかないとなと自分でもダメージくらいましたw
ようなも使いがちです。
コメント、星評価もありがとうございます。
第2話 重複をなくすへの応援コメント
皆さんもやっぱり私と同じことで苦労してらっしゃるんだと。
分かっちゃいるんだけど、目を閉じるから瞼を閉じるの言いかえがなかなか出て来ない。アップして3日後くらいに、ふと頭に浮かんで書き換えるなんてことを私は良くやっています。
作者からの返信
重複は意識してないと、つい見過ごしてしまいますよね。
推敲も何度かくりかえすと、すんなりいい言葉に置きかえできたりします。とくに時間をあけるといいですね。
第7話 一問一答問題への応援コメント
毎回楽しく勉強できて、とても有意義な時間でした。
会話文も一気にいきたくなるとやらかしがちなので、注意しようと思います。
終わってしまった…!と、とても名残惜しいのですが、わかりやすくまとめて下さって、本当にありがとうございました!
作者からの返信
わあっ、そんなふうに言っていただけると書いた甲斐があります(〃ω〃)
会話も長く続きすぎると誰のセリフかわからなくなってたりしますしねぇ。
書いたときはわかってても、読みなおすと、「これ、誰?」なんてことが。
推敲はほんと大事ですよね。
お役に立てれば嬉しいです。
第2話 重複をなくすへの応援コメント
目を「世界を閉じる」・「瞼を開く」・「見下ろす」・「首を巡らす」
という感じで表現を広げればいいんだなと思いました。
作者からの返信
類語に変換っていうと、つい難しく考えてしまうけど、言いまわしを変えると思うと、けっこうかんたんに思いつきますよね。
第4話 ようなを使わないへの応援コメント
キラメキの文章憧れます!
そうですよね。
読ませていただく側としては、こんな表現を重ねていけるなんて天才じゃないかと思ってしまいますが、皆さんの努力の賜物ですよね。
直喩と隠喩、ジャンルによっても使い分けが必要で、やはり書くことは奥が深いなと、改めて学びました。
ここは自信がなさすぎるので、わからなくなったらまたお邪魔します。
作者からの返信
感心する比喩って外国の翻訳物に多いですよねぇ。ジーヴスのシリーズとかすごく好きなんですが、あんなユーモアにあふれた文章は書けません。
ちょっと前に、一般公募の一次通過した人に貰える選評シートを近況に写真で貼ってる人がいたんですよね。項目チェック式のやつで、40項目くらいがズラズラ並んでる。そのなかに『修飾表現や情緒ある言い回しが適度に用いられている』っていう項目もあるので、紙の本にしたいと思えば、あるていどの比喩表現はできていたほうがいいんだなって思います。
隠喩を最初から書くのは難しいので、まず『〜のような』で下書きしといてから、推敲のときに隠喩に直すのも時短にいいんじゃないですかねぇ。
僕も比喩は苦手なんで、おたがい頑張りましょう*\(^o^)/**\(^o^)/*
第3話 ことを使わないへの応援コメント
こと、めっちゃ使っています(汗)
推敲の時に気をつける点がわかってよかったです(泣)
いまだに感覚でやっている部分もあるので、教えて下さりありがとうございます!
あと、くらいも使っちゃいますね。
断定していいのか!?とか葛藤して保険みたいに使っています…。
この辺りの締まらなさに気をつけて、さらに推敲していきますね。
例文もあって本当にわかりやすいです!
ありがとうございます!
作者からの返信
こと、使っちゃいますよねぇ。
僕も自作にビックリするほどあって焦りました。気にしてなかったころの作品、見直さないと……(^v^;)
日本人って思いやりの言語だから、対面で話すとき、ついまわりくどい表現、ハッキリ言わない、あいまいな言いまわしを好むんだそうです。それが小説の文章でも出ちゃうんですよね。推敲でしぼらないと。
明日は『ような』です。
あと、全五話のつもりだったけど、六話ないし七話になりそうです。
コメント、お星さま、ありがとうございます*\(^o^)/**\(^o^)/*
第2話 重複をなくすへの応援コメント
私は〜に、と〜がを連続して入れがちだと指摘されたので、気をつけるようにしてます。
自分の癖がわかると見つけやすいですよね。
それから一文が長めだったのを短くすることで誤字も減るし読みやすくなった気がします。
作者からの返信
ああ、わかります。自分の癖ってありますよね。リア友に僕の口調が出てるって言われて「えっ?」と思ったことあります。
僕も過去作をアップするときは、けっこう一文を二つにわけることが多いですね。
あっ、お星さまもありがとうございます
*\(^o^)/**\(^o^)/*
編集済
第7話 一問一答問題への応援コメント
大変興味深く読ませていただきました。
>お芝居を『観る』って書いたら、校正で赤が入って『見る』に直されました。
衝撃的です。校正とは、当該作家の表現技法を念頭に置いて行うものだと考えていますので。
>ムリして難解な文章こねくりまわす必要はないんです。
深い共感を覚えました。
>文章のアラは一回二回では見落としありますしね。時間を置いて、何度もやるといいです。
見直しても見直しても際限なく出てくる誤字脱字、そしてアラ。
いつでも修正可能なWEB媒体の作品はともかく、後々修正不可の紙媒体の作品にはすこぶる注意を払っています。
終始、例文が多彩で非常にわかりやすく構成されている創作論だな、と感じました。
作者からの返信
コメント、星評判ありがとうございます。
本文にも書いたかと思いますが、独自の表現がゆるされるのは単著が売れて、ほんとの意味で『先生』と呼ばれる人だけなんでしょうね。
とくに見るに直されたときは児童文庫でしたので、常用漢字ではない読みかたは敬遠されたのかもしれません。
創作論はあらためて自分の癖や書きかたがわかるので、人のためというより、むしろ自分のために書いてますかねぇ。
書き手さんの数だけ違う書きかたがあると思いますので。