第3話 嘉智子入内するへの応援コメント
続き、読みました♪
またきになりまして…
「清涼殿に昇殿するには、特例はあるが、四位以上の位が必要で、公卿といわれるものに列さなければならない」
公卿になるにはハードですよ。
なんせ政のトップ。太政大臣・左大臣・右大臣・大納言・中納言・参議などです。
公卿でなくても四位以下でも昇殿を許されたひとがいて、殿上人というそうです。
作者からの返信
そうですね。官位に相当する職からすると
参議は正四位下になりますので、表現としては問題は無いかと。
五位、六位で蔵人に任命されれば、内裏に昇殿できますね。
第2話 皇后との出会いへの応援コメント
最初からまた読ませて頂いております。平安時代いいですよね。
気になったのは…
「侍女らしき女官に声を掛けられる」とありますが、皇后に仕える女性でも貴族の姫なので、顔は外では晒さないかと。結婚のときでさえ、男は妻となる女性の顔を知るのは随分後だそうです。七殿五舎に女性はいて、呼び名は侍女ではく女房。皇后様への外での取り次ぎは男性かと。なにせ、大内裏内で女性は十二単です。
偉そうな事をいいましてすみません
作者からの返信
そうですね。
全体的に見直しが必要そうです💦
第1話 北辰の雄、現るへの応援コメント
はじめまして。平安時代のお話いいですね。少し気になったのですが、牛車に従うのは侍女ではなく、牛飼い童かと思われます。
お使いも男性かと。
偉そうなことをいいましてすみません。続きも読ませていただきますね
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。引用させていただきます。
わらわと読むんですね。
時代考証、得意でなくて。。
第63話 帝の思いへの応援コメント
読了しました。時代背景が凄いですね。勉強になりました。
当方も平安時代を舞台に執筆しております。安倍晴明さまが主人公です。
機会がございましたら、ぜひお越しください。
作者からの返信
ありがとうございます。
年表好きで、単に出来事を会話を通じて人物を繋げただけのものです。
こちらこそ、拝読させていただきます。