薬とお酒と時々彼氏

澪凪

第1話 お久しぶりのキーボード

私は、持病の鬱やその他諸々が酷くなり、PCから逃げていた。


しかしそろそろ社会復帰に向けて動かないといけないような気がして強迫観念に駆られて、ノートを開いた。

すると久しぶりだったためか、再起動して更新する必要があると出てきて驚いた。

(そのような普通の常識ですら忘れるほど、PCから離れていた)


何を書こう、何を綴ろう、もやもやぐるぐる。


よくない癖なのは分かりきっているのだが、考えに考えてやっぱりよく分からず金の麦茶を煽るのだった。




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