天羽天のひとり言

天羽天

桜は夢に舞う第1章を書き終えた感想みたいな独り言

 桜も春夢も好きすぎる!


 1章12話-春夢おまけまで書いて出た感想はそれでした。


 好きでないとその人のことを書きたいとも思いませんから当然といえば当然なのかもしれません。


 このお話は小6の頃にクライマックスのシーンをふとしてからずっと頭で、紙で、体で、心で、練って練って練り続けていたものです。


 今回カクヨムコンに出そうと思い、初めて世界に作品を流したわけですが、書いている内に「これ字数足りないな」と気づきカクヨムコンは諦めました。計画を立てるということができない人間です。応援してくださっていた方には申し訳ありません。


 ですが書けば書くほど桜と春夢を「感じる」ことができ、人生トップ5に入るくらいには喜びを感じた期間となりました。生まれてからそんなに経ってないので5つも埋められませんが。


 特に10話、11話の春夢は「濃いもの」を感じすぎて一筆ごとにHPが削られていきました……。そのせいで、もっとかっこよく書いてあげたかったのですが薄いものになってしまいました。こっちが持たなかったんです。すみません。


 近況ノートには さらっと書いているのですが、この2人の会話は本当に「書く」「作る」という感覚がなく、勝手に喋って動いているのを作者、というより編者の天羽が必死に記録している、という感覚です。


 ですから「このお話で起こる大きな出来事」はこちらも把握していますが、「このお話で繰り広げられる会話、動作、小さなハプニング等」はこちらもまだ未知数です。


 桜、春夢、幻夜おとうさん、すみれおかあさん、ちらっと出てきた舜華……まだまだ登場人物はいますが、彼らがどんな物語を紡いでくれるのか、編者自身も楽しみにしている今日この頃です。




 「桜は夢に舞う」第1章、そしてこんなただの一人語りを見てくださりありがとうございました。


 特に、毎回更新するとその日に読んでくださっていた方。あなたのおかげでここまで書くことができたと言っても過言ではありません。本当にありがとうございました。


 第2章は正直全然考えていなかったのでしばらく更新はありませんが、ある日ふと更新すると思われます。

 更新したら「あ、そうなんだ」くらいに思ってくださると嬉しいです。


 その日まで、また。

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