編集済
第2話 三人称verへの応援コメント
近藤さんの板橋刑場シーンですね。
土方さん側から見れば、流山での近藤さんの別れシーンはとても切ない。
同じ多摩の農民の出で、共に武士を目指し夢を追い続けた二人。
一人減り二人減りと、江戸から京を目指して旅立った仲間はもう2人しかいない。今後の新選組を土方さんに託し、近藤さんが別れを告げた流山での別れ。
きっとこの男なら、俺のはたせなかった熱い思いを、武士としての意地を通してくれる!…近藤さんはそう土方さんに夢も託していたんだと思います。
私はちょうど、二人の出会いシーンを先日アップしたばかりでした。
作者からの返信
土方、近藤両者辛い別れであったことと思います。
想いと夢を託した近藤は、土方に希望を見ながら処刑されていったように思っています。
ですので、この場面でもマイナス思考ではなく、最期まで夢と希望をみているように書きました。
こちらも先ですが、書き直しを加えますのでまた読んで頂けたら、嬉しく思います。
有り難うございました☆
第1話 一人称verへの応援コメント
近藤さんの回顧録といったストーリーと思い、読ませていただきました。
流山で新政府軍に投降した新選組局長・近藤勇。土方さんとの友情がとても感じられる内容ですね。
作者からの返信
コメントと♥有り難うございます。
短い文字数の中で、二人の友情が描けるよう意識したため、そう仰って頂けたら意識した甲斐もあります。
近いうちにはありませんが、文字数を気にせずお直しする予定ですので、その際はまた読んで頂けましたら、嬉しく思います。有り難うございました☆
第2話 三人称verへの応援コメント
(私は新選組のことはほぼ何も知らない者なので、同一場面を人称を変えて描き分けるところだけに注目しました、すみません)。
一人称verでは空に手をかざしたいができないというところ、
三人称verではラストの呟きがかき消されるところが、じーんと響きました。
勉強になりました。何より、素敵な作品です。
作者からの返信
有り難うございます☆
一人称は、自分目線のことしか分かりませんので、周囲からでは気付けないような点を意識しました。
三人称は、自分自身のことが分かり過ぎてはいけませんから、客観的になるよう第三者的視線での描き方を意識しております。
意識はしましたが、まだまだで残念な感じもしますが、見て頂きたいところを見て頂け、たいへん嬉しく思います。
有り難うございました☆