私の中で、一番難しかったポイント
龍次郎、拓夢との営みを区別するのが、腰を打ち付ける表現でした。それを一応、私なりに分けていたのですが…。
そこを変更するのが、頭を悩ませました。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
で、結果的にこれだと分けました。
龍次郎→愛を捧げる、愛を証明するの表現を使おうと決めました。
拓夢→愛を歌い上げる、愛を奏でるの表現を使おうと決めました。
ここが、私の中で一番難しかったポイントだったと思います。
【セックス】、【避妊具】は、この小説に必要な単語だったので譲れなかったのでカクヨムには伝えさせていただきました。
私としては、【セックス】、【避妊具】は卑猥なイメージは受けませんでした。
それからやはり、性描写以外で使う、中に出すや挿入時や濡れなくなったなどの表現があるのですが、そこは不妊治療をしている夫婦のタイミングのお話を凛が語るシーンなので卑猥な感じを私は受けなかった事を伝えさせていただきました。
残りは、不純異性行為~月と星が交わる場所へ~あの時の二人を救ってくれたのは紛れもなくこの愛でした~【皆月凛、星村拓夢編】を読んでいただけだらわかりやすいかもしれません。
何とか、67万文字に目を通して、変更を二日間でしました。
スマホだったので、指がガチガチ、腕がパンパン、目がチカチカしましたけど…。
何とか、修正できた達成感で胸がいっぱいでした。
そして、削除になるかもって近況ノートやTwitterで呟いたら、何故か閉店セールのような賑わいになったのには驚きました!
読みたかった人がいるのだと改めて思えました。
修正中の励みになりましたよ!
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