階段を上るとへの応援コメント
私はカリフォルニア在で、日本とは時差がありまして、今朝(2/7) 起きたら、朝吹さまからのコメントが届いていました。
過分なまでのお褒めの言葉をいただき、目が覚めました。ありがとうございます。
そして思ったのですが、朝吹さまはもしかして学校で教えていらっしゃったり、同人誌をやっていらっしゃる方なのでしょうか。文章がものすごくうまくて、普通の趣味で書いていらっしゃるという方ではないですよね。
時間をかけて読んでくださり、時間をかけて書いてくださり、本当に感謝です。
今回カクヨムは初めてで、一万以上の☆をもらえている方もいらして、本当にびっくりです。でも、私の☆は100くらいでしたが、朝吹さまのようなコメントがもらえたので、私は満足です。
とてもうれしかったです。
これから、応援させていただきます。
作者からの返信
九月ソナタさん
こんにちは。
個人のサイトやブログで学芸的なことを書き綴っておられて、カクヨムに引っ越してこられる方はだいたい皆さんクオリティが高い傾向にあり、そちらの「九月の美術エッセイ」も、つまみ食いをするようにして好きなところから楽しませてもらっております。
関係した仕事に就いておられるのか、学芸員資格でもお持ちなのか、気になれば原書を取り寄せて読み込まれる姿勢には敬服です。
幼少の頃から読書に耽溺し、文章が上手なのは当たり前、小説が書けて当たり前という方々の集合体の中にあって、わたしはやや癖が強めと自覚しております。それを魅力ととるか苦手ととるかなのですが、わたしが好きな作家もやや癖のある文章を書く人が多く、恥ずかしながらそのまま今に至っております。
つい昨日のことになるのですが、ある方への返信で、
「文章が書けることと、小説家の文章はまったく違う」
と書かせてもらいました。
お話を書ける人は大勢いても、小説家の文章には、技巧を超えた独自の視点や、自身と人の心を削るようなものがある気がします。
文芸サークルや同人誌に関わったこともなくて、ジャンルも固定せずに好きなものを好きなように書き散らしております。いろんな味のチョコレートから一粒を選ぶようにして、なにかお気に召すものがありましたら倖いです。
読んで下さってありがとうございました
階段を上るとへの応援コメント
少し胸が苦しくなりながら読み進めさせて頂きました。
大人の事情で振り回されて、傷つく子供たちが辛くて……でも、途中からああ~幸せになっているんだと、嬉しくなりました。
頑張って作ったカレーでしたね。
亜弓ちゃん!
グリコ じゃんけんぽい チョコレート じゃんけんぽい パイナップル!
好きでした!
心に残るお話し有難うございました🙇🙇🎉🎉💓💓
作者からの返信
こんにちは!
そうですね~
子どもは深い傷を負いますよね。夫婦間がどれほどギスギスしていようが、子供の前では仲の良い演技くらい出来ないのか? と考えてしまいますね。
大人になると「無理」ということが分かるのですが。
グリコって、3文字、6文字、6文字で、もうちょっとバラけているほうが子供のじゃんけん遊びとしては面白かったんじゃないかと思ったり。
グーがグリコ(3文字)
チョキがチョコレート(6文字)
パーがパンケーキ(5文字)
とか。
カレーはどう作ろうがカレー味ですべて持っていかれてしまうという万能ぶりが素晴らしいですよね。
それでも失敗したことがありまして、フルーツカレーなるものを作ってみたら、フルーツはフルーツとして食べたほうが断然おいしいということを再確認しただけに終わりました。
読んで下さってありがとうございました♡
階段を上るとへの応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます!
子どもの頃に遊んだグリコ(と私らは呼んでました)でお題消化のみならず、
だ・い・じ・よ・う・ぶ
このワードが亜弓が子どもから大人になる時間をまたいでリンクしているのですね。
また、グリコの文字が他の語に置換されて、亜弓の気持ちを表現している。
このアイデアが素敵です。
どこの家でも食卓に出されるカレーの出来不出来も登場人物の状況を表している。
良い作品を読ませていただきました、ありがとうございます(^_^)
作者からの返信
企画を立てて下さってありがとうございます~。
宇宙にはコンビニが……あ、もういいですかこの話。
観たことがなくても外観一発で「ウルトラマン」と分かってしまう謎の銀色の巨人。3分しか闘えない設定とか、むごすぎるなと常々。
御作に出てきた二本角とはなんぞやとそちらも気になりますし、「シンウルトラマン」がかなり面白そうなので、一度観てみようかと思っております。
カレーとチョコレートがお題に入っていたので、真っ先に浮かんだのはカレーの隠し味にチョコレート、でした。
学生時代にみんなでカレーを作っていて、チョコレートを隠し味に入れてみたのですが、「?」でした。入れない方が好みでした。チョコの味によっても違うのかもしれません。
自衛隊のカレー作成現場を撮影したものを見ていましたら、こちらは隠し味としてミルクコーヒーを大量投入しておりまして、それもなんだか(;゚Д゚)
カレーはナンで食べるさらっとしたカレーが好きです。お腹空いたな~と想いながら書いてました。
読んで下さってありがとうございました。
階段を上るとへの応援コメント
こんにちは。自主企画にご参加いただきましてありがとうございます。
両親が離別しても子どもには忘れられないカレーの思い出。離れる前までの思い入れって強く残るものがありますよね。
チョコレイトのじゃんけん、私個人も幼少期によく近所の子たちと遊んだ記憶があり懐かしく感じました。
文末のカレーを4人分作ったところ、なんだか切ないけど、人間の記憶ってなかなか離れないものがありますよね。
復縁は難しいけど、子どもたちが大人になって再びどこかでこの家族が絆を取り戻せたら良いな。
そんな思いで読ませていただきました。
作者からの返信
深山花楓さん
企画に参加させてもらいました。ご丁寧に感想までありがとうございました。
そちらの最新の近況ノートを拝見しました。
>ただあくまでもフィクション。作りものの世界。
>嘘のない嘘の世界。
これはいつもわたしが想っていることです。
今でもたまに何かを書いたら「経験したから書けるんだ」みたいな笑、んなわけないだろうと想うことを真剣に云う人がいるんですが。
小説は想像力が暴れる世界です。
人を殺したことがなくても人殺しが書けるのが物書きの力だと想っているので、「経験したことしか書いちゃいけない」みたいな考えには真っ向から反対です。
作品について悩んでいるご様子ですが、書いたもので誰かが傷ついたとしても、故意にその人を傷つける目的で書いたものでないのなら、別に書き換える必要ないかな? と想っています。
相手も、もう二度と読まないでしょうしね。
でも、「なるべく多くの方の不愉快のないように」「読んでいることが分かっている誰かの心をこれ以上傷つけないように」と作品に変更を加えようとするお心には読者への思いやりや誠実さがありますから、お好きな方を選べばよいのかな~と。
深山さんご自身が「こっちを選んでよかった。後悔はない」と想える方が正解なのだと想います。
コメントをありがとうございました。