『染みひとつない』というリコの肌の描写がずっと印象に残っていましたが、まさか喚巫女の特性によるものだとは。
ティエーネの底知れない感じもゾクっとしますね…。
作者からの返信
里 秋穂さま、コメントありがとうございます!
「竜の喚巫女は皆、人外に美しい」それもまた、魔法による呪いなのでした。
人を惹きつけ、また恐れられるところですね。
だからこそ、再会の時にビトーが、普通の『成長した』くらいのニュアンスで「綺麗になった」と言ったのがリコの救いにもなったり。
ティエーネは超重要人物の一人ですので、今後もご注目ください!
リコの白い肌や法術があまり使えない理由、喚巫女にはそんな秘密があったのですね…。餌とは言い得て妙ですね。リコからしたら受け入れ難いことだとは思いますが…。
やっぱりビトーがブチギレている…!(好き)
作者からの返信
夏野梅さま、コメントありがとうございます。
男どもがホイホイ寄ってくる竜の喚巫女は、優秀な餌と言えますね。
リコにとっては餌扱いもそうですが、自分が持っていたのが作られた美だったという事実が、衝撃が強いです。
そしてビトーはもちろんキレます^^