第25話運転の練習
免許証をとってから、母を助手席に乗せて、車の運転をした。
勿論、初心者マークを当時、車の後ろに貼って、路上運転をしたが、少し緊張していたみたい。
ぎこちないし、ハンドルを握る手は汗ばんでいた。
でも、回数を重ねていくごとに、段々コツを掴み、そのうち一人立ちできるようになった。
その時は、ワゴンRを買ってもらって、只管車を運転していた。
免許証はその時は青だったかな。
こんな私が果たして、「ゴールド免許を取ることができるのか。」と心の中で思っていた。
時がたって、十五年目の今、九月に免許証を更新した。
結果はゴールド免許証を更新することができて、ほっとしている。
ゴールド免許になると、講習の時間も短くなり、五年という期間を維持することができる。
今も、事故を起こさないように、気を付けながら、運転の練習をしている。
常に初心を忘れることなく、交通法規を守りながら運転するようにしている。
危険運転しないように、戒めをかけながら運転すると、気が張って、眠くなることはなくなった。
歩行者は優先しなければいけないし、いろんなことを総合的に考えないといけないので、運転は常に危険と隣り合わせ。
漫然運転にならないように気を付けよう。
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