第24話自動車免許取得へ
本免許試験のことはこの間書いたので、今度は自動車免許取得してからの道のりを書く。
二〇〇八年に本免許試験に合格して、ついに免許証を取得したわけだが、最初は母に同乗してもらって、運転の練習をした。
たどたどしい運転で、不安だらけだった私だが、回数を重ねるうちに少しずつ感覚を取り戻していった。
坂道を下った時のことだった。
ハンドルを切るのが早くて、そのまま坂から滑るように落ちてしまった。
その時、母が「ハンドルを切らないほうがいい。」と言ったので、そうしたら事故にはならずに済んで、安心した。
もし一人だったら冷静な判断を失っていたからだ。
免許証を取得した日は雨が降っていて、そのことはいまだに覚えている。
そして、今年で十五年たち、ゴールド免許を更新することができた。
これ以降もゴールド免許を維持できるように、安全運転を心がけようと思った。
運転には十分に注意が必要だ。
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